■バドミントン競技女子ダブルス 永原和可那選手(芽室町出身)
5月21日、芽室町出身の永原和可那さんがパリ2024オリンピックバドミントン競技女子ダブルスの日本代表に内定しました。ペアを組む松本麻佑選手(札幌市出身)とともに2大会連続のオリンピックに臨みます!
日本代表選手団への認定、正式決定は日本オリンピック委員会の発表に基づきますが、芽室町を挙げて心からエールを送るため、応援企画を実施します。
バドミントン女子ダブルスは7月27日~8月3日の日程で行われる予定です。
がんばれワカナ!がんばれナガマツペア!
■7/1~オリンピック終了まで町内2か所に「特設応援ブース設置」
総合体育館とMEMURO(メムロ)UNITE(ユナイト)BASE(ベース)(本通…帯広しんきん向かい)に設置。
※この2か所のほか、移動式で特設応援ブースを各所に設置予定です。
設置情報は、芽室町のSNSなどで発信します。
3つの方法で応援しよう!!
▽日の丸国旗に「応援メッセージ」を書こう!
ブース内に、国旗を設置しているので、わたしたちの想いがパリまで届くように、熱い応援メッセージを書き込みましょう!
▽金色の折り紙で、金メダルの想いを込めて「千羽鶴」を折ろう!
金メダル獲得を目指して、想いを込めて千羽鶴を折りましょう!
▽永原選手の等身大パネルと、「記念写真」を撮ろう!
身長168cmの永原選手の等身大パネルを設置するので一緒に写真を撮りましょう!
その写真を各自のSNSで「#がんばれワカナ」を付けて発信しましょう!
きっとパリにいる永原選手に届くはずです。
■パブリックビューイングを実施
永原和可那選手が出場する試合の模様を、大型スクリーンを利用して観戦するパブリックビューイングの開催を予定しています。
パブリックビューイングの日程・詳細は、パリオリンピックのバドミントン競技の組み合わせが発表されましたら、皆様にお知らせします。
ここ芽室町から、永原選手のメダル獲得に向けた熱い戦いをみんなで応援しましょう!
■応援グッズを制作
応援グッズとして、「うちわ」や「スティックバルーン」を制作します。
「うちわ」は町内の保育・教育機関や商店会など町内各所で、「スティックバルーン」はパブリックビューイング会場でお配りする予定です。みんなで観戦してもらえるように応援グッズを作成します。
■SNSで応援メッセージ発信「#がんばれワカナ」企画
応援ブースでの撮影写真や永原選手への応援メッセージなどを各自のSNS(インスタグラム、フェイスブック)で、「#がんばれワカナ」を付けて投稿してくれた方々の中から抽選で素敵なプレゼントをお贈りします。
ドンドン応援メッセージを発信してください。
■飲食店「応援メニュー」提供企画
各飲食店等で、「#がんばれワカナ」応援メニューを開発して提供してくだされば、その情報を芽室町のSNSで発信していきます。
食べながら、飲みながら、永原選手を応援しましょう!
(例えば…)「炒飯の上に目玉焼きをのせて、「金メダル応援炒飯」など…
「#がんばれワカナ」応援メニュー開発にご協力いただける方は魅力創造課【電話】62-9736(窓口2階8)まで。
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