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#ありがとうワカナ 感動をありがとう!

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北海道芽室町

■#ありがとうワカナ
パリオリンピックの予選ラウンド・グループAは全試合終了し、永原和可那選手と松本麻佑選手(ナガマツペア)の決勝ラウンド進出は惜しくもかないませんでした。彼女たちの奮闘は、見る者に感動を与え、スポーツの楽しさを改めて実感させてくれました。今回の大会を通じて、この町にオリンピアンが存在することの意義も再確認されました。皆さんの熱い応援は、ナガマツペアの力となったことでしょう。また、永原選手の存在が町全体に活力を与えてくれました。試合のたびに芽室町が一つになり、一喜一憂する姿は、コミュニティの絆を深める素晴らしい機会となりました。

▽試合結果(予選ラウンドグループA)

永原和可那選手感動をありがとう!!

■応援企画も盛り上がりました。
▼応援メッセージと折り鶴の募集
町内各所に応援ブースを設置しました。そこでは、国旗への応援メッセージと折り鶴を募集し、たくさんの方々にご協力いただきました。町民の想いがこもった折り鶴2,700羽は「がんばれワカナ」の鶴文字となり、国旗とともに芽室町総合体育館に展示。また、芽室バドミントン少年団の皆さんが折った鶴1,000羽で五輪マークを作り、鶴文字の下に掲げました。
Special thanks 折り鶴づくりと応援メッセージにご協力くださった皆さま

▼SNSの応援企画
応援の機運を高めようと、永原選手の母校やバドミントンで永原選手の背中を追う後輩、永原選手を小さいころから知るバドミントン少年団の指導者など、多くの方々にご協力いただき、予選ラウンドの初戦までをカウントダウン。イラストを描くなど工夫をこらして一生懸命作成していただいた応援ボードのメッセージを、パリまで届くようにSNSに載せて発信しました。
Special thanks 芽室幼稚園、芽室小学校、芽室中学校、芽室高校、芽室バドミントン少年団の皆さま

▼応援メニューの誕生
永原選手を食でも応援しようと、スペシャルメニューを開発してくださった町内の飲食店もありました。

▽応援メニュー
(1)抹茶ワッカナドーナッツ(Mélanger Labo.)
永原選手が好きな抹茶味のドーナツです。商品名も和可那の名前にかかっている、永原選手愛に満ち溢れた一品。ドーナツに乗っているシャトル型クッキーは3Dプリンターを使用して作られています。

(2)限界突破五輪チャンピオンカレー(ケンヤシ食堂)
「勝つ」という思いをカレーに乗せて誕生したカツカレー。チャンピオンになってほしい!そんな願いもメニュー名に込められています。カレーの重量は、なんと1.3Kg!

(3)ゴールドパイン(Cafe Kringel)
金メダルをイメージしたパインをベースに、ホワイトチョコでラケットとシャトルを表現。看板メニューのデニッシュがオリンピック仕様になりました。

Special thanks Mélanger Labo.様、ケンヤシ食堂様、Cafe Kringel様

ご協力いただいた皆さまありがとうございました!

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