■ホットボイスをお待ちしています
・ホットボイスはがき
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問合せ:政策推進課広報広聴係
【電話】62-9721(窓口2階6)【E-mail】k-kouhou@memuro.net
今月のホットボイスは18件でした
※誌面の都合上、掲載しているのはいただいたご意見の一部です。
また内容を要約する場合があります。
町ホームページで全件公開しています
■ホットボイス/公園の利用ルールについて
芽室南公園でテントをはってキャンプをしている家族を見ました。
火も使い、小さいお子さんを遊ばせながら。
いいことではないと思いお知らせします。
あずまやの横、保育所側です。
また、公園内で犬を遊ばせている人も見かけます。
注意看板は見おとしするように控え目です。
禁止事項は見やすい所に注意をひくように設置してはどうでしょうか。
(70代女性)
▽答えます
いつも町の公園をご利用いただきありがとうございます。公園でのキャンプ、火気使用および注意看板について次のとおり回答します。
公園はキャンプ場ではありませんので、宿泊を伴うキャンプは認めておりませんが、日中の日除けのために設置するテントやタープは、他の公園利用者の妨げにならない範囲で利用を認めているところです。
町内の公園での火気使用については国道38号沿いの「芽室公園内の指定区域」のみであり、他の公園での火気使用は町内会行事などで使用する場合に限り、事前相談や許可申請時に内容を確認し、支障がなければ条件を付して許可しております。
次に公園内の注意看板は犬などのペットに対し、芝生の上での排泄防止など、衛生面の不安を考慮し、「立ち入り禁止」としておりますが、園路には犬などのペットの立ち入りは禁止しておりません。
ご指摘の注意看板の設置場所については、現在の場所について今一度点検し、必要に応じて効果的な場所に変更するなど改善に努めてまいります。
これからもお気づきの点がございましたら、環境土木課道路公園管理係【電話】0155-62-9726までご連絡くださいますようお願いします。
(環境土木課道路公園管理係)
■ホットボイス/帯状疱疹ワクチンの助成を制度化してください
帯状疱疹ワクチンの助成を制度化してください。
帯状疱疹ワクチンの助成については過去に要望が複数回寄せられており、いずれも検討するとの回答でした。
「帯状疱疹ワクチンの定期接種化にむけて制度改正」の要望を国へ提出する準備をすすめているとの回答もありました。
先日、厚労省が定期接種を公費で補助する方針を固めたとの報道がありました。
ただ、この方針では65歳以上が対象となるよう検討が進められているようです。
ご存知の通り、帯状疱疹は50代から発症リスクが高まることが知られております。
また、50代以上を対象とした助成事業を行っている自治体はすでに多数存在します。
芽室町においては、50代以上を対象とした助成を制度化していただけないでしょうか。
ご検討をお願いします。
(40代男性)
▽答えます
帯状疱疹ワクチンについては、令和6年7月18日の厚生労働省予防接種基本方針部会において議論され、定期接種で使用するワクチンに位置づける方向性に異論は出されませんでしたが、接種目的や対象年齢、使用するワクチンに関しては検討を継続することとなりました。なお、対象年齢については、帯状疱疹の罹患率のピークは70歳代と言われており、ワクチンの有効性の持続期間等を考慮する必要があると議論されています。
本町においては、今後も、定期接種化に向けた国の動向を注視し、帯状疱疹ワクチンの助成について検討継続してまいります。
(健康福祉課保健推進係)
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