■ホットボイス/ごみの分別方法が難しい
他の市町村から比べるとごみの分別数が多く、80代で1人になり、初めての分別は難しく、袋の数を減らして簡単にして頂かないとごみ屋敷に成りそうです。
昔の芽室は、住み易く良い町と云われ、帯広から移住したのですが、残念です。ごみ分別で悩む毎日です。
(無記名)
▽答えます
町の指定ごみ袋は燃やすごみ、燃やせないごみ、資源ごみ(色付き5種類)の合計7種類あり、指定袋の数は他の市町村と比べると多い状況ですが、資源ごみを同じ処理施設に搬入している市町村(帯広・音更・芽室・中札内・更別・幕別・池田・豊頃)の分別の数は同じであります。
燃やすごみ、燃やせないごみは中間処理施設(くりりんセンター)で処理し、最終処分場で埋め立てますが、最終処分場を長い期間使用するためには「ごみの減量化」が必要であり、また、限りある天然資源を保護するためには、ごみを資源として利用する「リサイクル」が必要でありますので、引き続き、ご理解とご協力をお願いします。
なお、町指定ごみ袋の数につきましては、特に色付き指定ごみ袋(5種類)に関するご意見・ご要望を多数いただいておりますので、今後のあり方について検討してまいります。
(環境土木課生活環境係)
■ホットボイス/マイナンバーカードがあるのに保険証は必要か
12月1日からでは、遅すぎです!!マイナンバーカードの取得を説得していただきたい。私共は、早くからマイナンバーカードを取得しております。マイナンバーカードは大半の方が携帯されております。今回送付された後期高齢者医療被保険者証。私は疑問に思います。保険証は何通もいりません。前回の保険証書も一回も使ったことはありません。
役所は、このような無駄な費用を抑えていただきたい。貴重な税金無駄にしないでいただきたい。
(80代男性)
▽答えます
貴重なご意見ありがとうございます。
ご指摘のとおり、健康保険証の新規発行は本年12月1日で終了することとなっており、後期高齢者医療保険は、1年ごとの有効期限である本年7月に、法令に基づき、保険証廃止前の最後の一斉更新として全道統一の発行をしたものであります。
「マイナ保険証(保険証利用登録を行ったマイナンバーカード)をお持ちの方に健康保険証を送付することが無駄だ」というご意見につきましては、町に「発行しない」という権限がないことをご理解くださいますようお願いいたします。また、12月2日以降の新規資格取得や負担割合の変更時等は、マイナ保険証をお持ちでも簡易に資格等を把握できるよう、「資格情報のお知らせ」を交付するきまりとなっておりますので、この点もご理解願います。
なお、一斉更新に合わせて、後期高齢者医療保険加入の皆さまに、保険証の廃止とマイナ保険証勧奨のお知らせを同封させていただきました。役場窓口においても、マイナンバーカードの取得やメリットをご案内しているところでございます。引き続き、丁寧に説明をしてまいります。
(健康福祉課国保医療係)
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