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自治体の皆さまへ

令和6年度版 確認!!AEDマップ

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北海道芽室町

■AEDマップ記載にご協力を
町内AEDマップは、まだ情報提供が少なく、全ての設置場所が載っているとは限りません。AED設置施設の関係者で設置場所の公表にご賛同される方がおりましたら、芽室消防署(警防課救急係)までご連絡ください。

▽AEDとは…「Automated External Defibrillator」の頭文字をとったもので、日本語訳は「自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき)」といいます。小型の器械で、倒れている人の胸に貼り付けた電極パッドから自動的に心臓の状態を器械が判断し、もし心室細動という不整脈(心臓のけいれん)を起こしていれば心臓に電気ショックを与え、心臓の動きを元に戻す機能を持っています。

▽AEDは誰でも使用できます!
AEDを使用するのは、突然の心停止を起こした人のすぐそばにいる人たちです。器械の電源を入れれば音声が使い方を順に指示してくれるので、誰でもAEDを使用することができ、使用するのに資格は必要ありません。ただし、AEDを設置している施設でも営業時間や休日等により、必ずしも常時使用可能とは限りません。また、掲載した設置場所については、AED設置者様の都合により変更する場合があります。

▽地図に表示されているAED設置施設

▽地図表示以外でAEDが設置されている施設

問合せ:芽室消防署警防課救急係
【電話】62-2821【E-mail】memuro@fire-tokachi.hokkaido.jp

■救命講習会を開催しています!
芽室消防署では、10名程度の申し込みがあれば、町民の方々を対象にAEDの使い方を含む心肺蘇生法を実施する救命講習会を開催しています。町内会や親子での参加、過去に受講されたことがある方でもお気軽にお問い合わせください。

■バイスタンダーサポート体制
バイスタンダーとは、救急現場に居合わせた人(発見者、同伴者等)のことを言い、心肺停止の傷病者に対して、心臓マッサージやAEDによる電気ショックなどを行う人を指します。応急手当をしていただいた方の心や身体に生じた不安や悩みを少しでも和らげるための体制を設けております。サポート内容にあっては、応急手当を実施したことにより、感染症の罹患が疑われ感染症の検査を受けた場合の検査費用の補償、消防からの依頼で救急業務に協力したことにより、感染症への罹患や怪我などの身体的損害を負った場合に対する補償、応急手当を実施したことによる心的ストレスへのサポート等です。

問合せ:とかち広域消防局救急企画課
【電話】0155-26-9123

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