芽室町職員が「派遣職員」として全国各地で奮闘中!派遣(ハケン)職員の発見(ハッケン)vol.32
■地域活性化センター企画・人材育成グループ 永森健太(ながもりけんた)さん
こんにちは!今年度の4月から(一財)地域活性化センターに派遣されています永森です。新生活はとても早く時間がすぎ、昨年の夏の暑さにやられていたと思えば、もう新年を迎えてしまったのかと、あと1年と少しとなってしまった派遣期間に焦っております。この1月までに東京では、自治体や高校生に対して地域経済循環分析の講師を行ったり、新しい知識を得るために様々なセミナーに参加させていただいている毎日です。
先日実施された地方創生政策アイデアコンテスト2024に、「芽室町の農業」をテーマに地域活性化センターの職員として応募したところ、最終審査までは残れなかったものの、北海道経済産業局長賞をいただくことができました。日ごろから業務でも実施しているデータ分析について一定の評価をいただけたのでとてもうれしく、自信にもつながりました。今後も派遣期間中にデータ分析の方法を模索しながら、芽室町に帰ってきた際に様々な問題に対応できるように自分の武器を磨いていきたいと思いました。
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