派遣(ハケン)職員の発見(ハッケン)vol.33

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芽室町職員が「派遣職員」として全国各地で奮闘中!
派遣(ハケン)職員の発見(ハッケン)vol.33

■十勝中部広域水道企業団(帯広市)上本直弘さん
こんにちは!十勝中部広域水道企業団派遣の上本です。3年間の派遣期間も3月で終了です!あっという間の3年間でした。
今年度は5年に1度実施する財政収支計画策定業務を担当しました。財政収支計画の策定は、企業団の今後5年間の収支計画を作成し、その計画に基づいて企業団から構成市町村へ送る水の単価を決定する重要なものです。私は主に、計画作成、構成市町村との会議対応を担当しました。多忙な時期もあり、苦労したこともありましたが、広域行政を担う企業団だからこそ経験できたことだと思います。芽室町をはじめ、構成市町村の水道担当の方々にご協力いただき、なんとか計画を形にすることができました。心から感謝申し上げます。
4月からは、芽室町に戻ります。3年間離れていましたが、同僚とは役場野球部での活動や、個人的な交流もあり、離れていた実感はあまりありません。
どんな業務を担当するかはわかりませんが、新しい挑戦が多くあると思います。派遣期間中に得た経験を活かして、前向きに努力していこうと思います。