まちのできごと

4／11

◆苫前中学校吹奏楽部定期演奏会
11月3日、3年生にとって最後のステージとなる苫前中学校吹奏楽部第14回定期演奏会が同校体育館にて開催された。
今年、吹奏楽コンクールで演奏した自由曲「沢地萃」や歌謡曲やアニソンなどを演奏。ペンライトを振って演奏する観客や在校生の姿があった。
部員たちによる演奏や演奏中のパフォーマンスに会場は大いに盛り上がりを見せていた。

◆北海道フロンティアキッズ育成事業成果発表会
11月20日、苫前小学校6年生が「北海道フロンティアキッズ育成事業」の成果発表をおこなった。
道内7校が半年間、SDGsの観点から地域の魅力や問題点を調査して「地域未来図」を作成し発表。最後に、環境のため、自分たちにできることを行動宣言として表明した。
今回の学びを通して、SDGsと地域問題等への理解と関心を深めていた。

◆とままえ産新米を町の子供たちへ
るもい農業協同組合とままえ水稲推進部会の村上親之部会長ら2名が開発教育長を訪れ、今年収穫された新米「ななつぼし」3俵(180kg)が町内の子供たちへ贈られた。
寄贈くださった村上部会長からは「ぜひ子供たちに美味しく食べていただけたらありがたい」との想いが語られていた。
今回寄贈された新米は、11月からの学校給食で提供されている。

◆留萌中部振興協議会「観光物産展」
10月2日・3日、ホテルポールスター札幌にて、苫前町・羽幌町・初山別村の3町村により、関係人口の創出を目的とした観光物産展が開催された。
昨年に続き2回目の出店。苫前町からは、ななつぼしや八角一夜干し、かぼちゃプリンなどの特産品を出品し、ホテルレストランでは期間中、潮風うどんを使用した料理が来店者に振舞われた。