アスベストの調査をしていない解体工事などは違法です!

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アスベストは、平成18年9月1日から使用が全面禁止となりましたが、それ以前に建てられた家屋や施設には、現在もアスベスト含有の建材が使用されている可能性があります。
解体工事やリフォームなどでアスベスト含有の建材が破砕などされた場合は、大気中へ飛散してしまいます。そのため、解体工事などを行う際は、どのような建物であっても事前にアスベスト含有の建材が使われていないか漏れなく調査することが法律で定められています。

10月1日(日)からは、有資格者が調査を行う必要があります。
無資格者の調査は違法です。解体予定がある方は、専門業者に相談してください。

詳細：環境保全課
【電話】57-8806