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CCS講演会「地球温暖化とCCS」参加者募集!

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北海道苫小牧市

CCS講演会「地球温暖化とCCS」参加者募集!
とき:3月16日(土) 13時~15時15分予定(開場12時30分)
ところ:グランドホテルニュー王子
講演:
[第一部]クマに学ぶその不思議な生態と生理
講師:坪田敏男(つぼたとしお)氏
北海道大学 大学院 獣医学研究院 野生動物学教室 教授
[第二部]我が国のCCS政策と苫小牧
講師:佐伯徳彦(さえきのりひこ)氏
資源エネルギー庁資源・燃料部 燃料環境適合利用推進課 CCS政策室長
定員:
・講演会 200人
・CCS実証試験センター見学会(当日午前) 48人
いずれも申し込み順
申し込み:「CCS講演会」と明記の上、参加者全員の郵便番号、住所、氏名、電話番号、見学会希望の有無をはがきまたはファクス、Eメール、本紙P.27二次元コードで
※当選者には後日参加票を発送します
※駐車場の混雑が予測されますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください
〒059‒1392 真砂町12 日本CCS調査(株) 「CCS講演会」係
【FAX】56-3177
【メール】kouenkai@japanccs.com

■CCSは、2050年カーボンニュートラルの実現に必要不可欠な技術
CCSは、発電所や工場などから排出されるCO2を含んだガスから、CO2を分離・回収して地中に送りこみ、地下深くの安定した地層の中に貯めることで、大気中に放出されるCO2を減らす技術です。CO2の排出削減効果が大きく、日本の脱炭素化と産業政策やエネルギー政策を両立するための「鍵」となる重要なオプションの一つとして位置付けられています。

◇~CCS長期ロードマップ~
CCSの社会実装を目指して、2023年3月10日に経済産業省から「CCS長期ロードマップ検討会最終とりまとめ」が公開されました。この報告書では、カーボンニュートラルの実現に向けた2050年時点での年間貯留量の目安を1.2億~2.4億トンとし、2030年までを「ビジネスモデル構築期」、2030年以降を「本格展開期」と位置付け、事業環境整備に向けた政府支援や法整備などの具体的アクションが示されています。

詳細:
・日本CCS調査(株)
【電話】56-3151
・市港湾・企業振興課
【電話】32-6438

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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