11月14日は世界糖尿病デーです。この日は糖尿病治療薬として使われる「インスリン」を発見し、ノーベル賞を受賞したバンティング医師の誕生日で、世界中の建造物が糖尿病啓発のブルーカラーでライトアップされます。本市でも7カ所でライトアップされ、糖尿病の早期発見・早期治療、偏見解消に向けたキャンペーンが実施されます。また、11月11日(月)~17日(日)の「糖尿病週間」は下記イベントを実施しますので、ぜひご参加ください。
(1)ブルーライトアップ
日時:11月14日(木) 17時~21時
場所:イオンモール苫小牧、苫小牧信用金庫本店、緑ケ丘公園展望台、nepiaアイスアリーナ、苫小牧西港フェリーターミナル、キラキラ公園モニュメント、苫小牧市立病院
(2)糖尿病市民公開講座
日時:11月16日(土) 14時~16時
場所:文化会館(直接会場へお越しください)
内容:総合司会…王子総合病院 副院長 三木隆幸(みきたかゆき)氏
・講演1…「糖尿病の診断・合併症について」
眞和会 苫小牧病院 医師 湯口善成(ゆぐちよしなり)氏
・講演2…「糖尿病の食事療法について」
眞和会 苫小牧病院 管理栄養士 窪田(くぼた)ゆり氏
・講演3…「糖尿病と運動について」
苫小牧市立病院 理学療法士 横田麻理恵(よこたまりえ)氏
・特別講演…「糖尿病とフレイル」
岩手医科大学 准教授 赤坂憲(あかさかひろし)氏
詳細:健康支援課
【電話】32-6410
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