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11月は「秋のこどもまんなか月間」です

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北海道苫小牧市

こどもや子育てにやさしい社会づくりのためには、社会全体でこどもや子育て中の人を支える機運をさらに醸成する必要があります。こども家庭庁では毎年11月を「秋のこどもまんなか月間」と定めており本市においても「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」や子ども・若者育成支援推進の啓発などに取り組みます。

■オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン(11月)
オレンジリボンには子ども虐待を防止するというメッセージが込められています

◆児童虐待とは…
◇身体的虐待
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる など

◇ネグレクト
家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など

◇性的虐待
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、児童ポルノの被写体にする など

◇理的虐待
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力を振るう(DV) など

◆心児童虐待相談・通報先
◇市こども相談課
【電話】32-6369
(平日8時45分~17時15分)
【電話】32-6111
(夜間・休日)

◇児童相談所全国共通ダイヤル
【電話】189(いちはやく)

◇警察/緊急時
【電話】110

◎通報を受けた市役所が、どのような聞き取りや調査をしているかが分かる動画をYouTubeで公開しています
※二次元コードは本紙P.28をご覧ください。

■子ども・若者育成支援を推進します!
◆とまこまい子ども・若者なんでも相談案内「KOWAKA」
子ども・若者が抱える社会生活上の困り事に対し、適切な支援先につなげるための相談窓口を開設しています。
対象:39歳までの子ども・若者とその家族や関係者からの相談を受け付けます
相談方法:
(1)窓口相談(市役所1階16番窓口)
(2)電話相談
【電話】32-6759
(3)WEB相談
相談内容:いじめ・不登校・就労・親子関係などの悩み全般から、取り組んでみたいことや素朴な疑問などについても、一緒に考えながら解決する方法を検討します

◆児童センターの居場所づくり
市内7カ所にある児童センターの世代別の居場所機能についてご紹介します。

◇とまベビータイム
月1回お子さんと保護者が気軽に遊んだり、交流できる場を提供しています

◇中高生タイム
週2回21時まで開館時間を延長し、中高生が遊びや自習ができる日を設定しています

◇とまチル
中高生タイムのうち月に1回を飲み物や菓子を提供し、くつろぎながら過ごせる日を設定しています

※児童センターによって実施の有無や開催日時などが異なりますので、HPでご確認ください

詳細:
・青少年課
【電話】32-6759
・こども相談課
【電話】32-6369

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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