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TOMAKOMAI みんなの広場

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北海道苫小牧市

■Interview 今月の「ひと」
シンガーソングライター
かんばやし まなぶさん(48)

◆歌い続けて30年 苫小牧の魅力を歌に乗せて
◇オリジナルのご当地ソングは20曲以上
ギター片手に全国でライブを行うかんばやしさんは、今年音楽活動30周年を迎えました。「とまこまい港まつり」や「たるまえサンフェスティバル」など、地元イベントには欠かせないシンガーです。
ライブで必ず歌うのが、自身が作詞作曲したホッキやホッコータルマエをモチーフにしたご当地ソングです。これまでに作ったご当地ソングは20曲以上になります。苫小牧をPRする「とまこまい観光大使」としての活動にも力を入れています。

◇心動かされてできた一曲
30年の活動の中でも印象的な出来事が、2006年夏の高校野球。駒大苫小牧と早稲田実業の決勝戦を甲子園球場で観たかんばやしさんは、田中将大(たなかまさひろ)選手の闘志あふれる活躍に心を打たれます。できた曲が『高速スライダー』。かんばやしさんは「田中投手にエールと感謝の気持ちを伝える歌を贈りたかった」と、当時を振り返ります。発表後は道外からも取材依頼が来るなど、大きな反響がありました。今では自身の代表曲となっています。

◇忘れられないファンの一言
15年ほど前、音楽活動に集中できず、全て辞めて苫小牧を出ようと考えた時期がありました。その頃、ライブに来た男性が「あなたの『CHANGE(チェンジ)』という曲を自分の人生の応援歌にしたい」と言ってくれました。その一言を聞いた瞬間、『CHANGE』は私自身の応援歌にもなり、改めて歌の力を実感した出来事となりました。これからも歌がつなぐ出会いに感謝し、ステージに立ち続けます。

■とまこまい検定
Q:〇に当てはまる言葉は?
A:令和8年4月から〇〇〇〇〇〇〇〇の運用が始まります

応募方法:9月30日(月)までに答え、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、広報とまこまいへのご意見・感想を記載し、はがき(消印有効)または本紙P.30の二次元コードで
宛先:〒053-8722 旭町4-5-6 秘書広報課 広報担当
応募は1人各月1回まで。当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。

◎抽選で5人に旨味ほっき貝ひもプレゼント!

◆前月号の答えは
Wカレー

■簡単!時短!朝食レシピ
◆照り焼きチキンとアボカド丼
調理時間:約10分

◇材料(1人分)
・白だし 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1/2
・わさび 少々
・アボカド 1/2玉
・焼鳥の缶詰 1缶
・ご飯…180g(茶碗1杯分)
・刻みのり…適量

◇作り方
(1)小さいボウルに白だし、しょうゆ、わさびを合わせておく。
(2)アボカドを食べやすい大きさにカットして(1)に加え、焼鳥の缶詰も中身を全て(1)に加えて軽くあえる。
(3)温かいご飯を器に盛り、刻みのりをちらして(2)を盛り完成。

◇ここがPoint!
おウチにあるトマトやキュウリ、スライスオニオン、レタスなどの野菜を添え、仕上げにマヨネーズとパルメザンチーズをたっぷりかけて仕上げるとデリ風の丼になりますよ。

■投稿大募集!
広報とまこまいでは、「わたしの好きな苫小牧」などがテーマの投稿を随時募集しています。選ばれた作品は、広報とまこまい「とまこまい市民ギャラリー」のコーナーに掲載させていただきます!

募集項目:上記をテーマとした写真、川柳、絵手紙、イラスト
応募作品:とともに、(1)住所、(2)氏名、(3)年齢、(4)電話番号、(5)タイトル(作品名)、(6)作品コメント(ひとこと)、(7)ペンネーム(希望の方)を明記し、Eメールまたは郵送で
宛先:
【メール】kohokanri@city.tomakomai.hokkaido.jp
〒053-8722 旭町4-5-6 秘書広報課 広報担当
※投稿作品は返却不可

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