10月25日(水)、泊原発の重大事故に備え、北海道原子力防災訓練が行われました。
本訓練では、台風による暴風雨の中、泊発電所内の設備故障により原子力災害が発生している想定で、自衛隊による装甲車乗車避難訓練、外国人避難者対応訓練、バスによる住民避難、安定ヨウ素剤配布訓練、避難退域時検査場(倶知安中央公園)への避難訓練等が行われました。
また、役場内では災害対策本部員を招集し、災害対策本部員会議の訓練や通信訓練を実施、道や事業者等との有事の際の連携強化を図りました。
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