「老人性白内障」はお年寄りの病気のイメージがありますが、働き盛りの世代にも増えており、早い方では40代から発症する場合もあります。
町では、福祉の増進を目的として、老人性白内障による人工水晶体挿入手術等にかかる費用の一部を助成しています。
申請を希望される場合は、役場住民福祉課医療給付係へ、お問い合わせください。
該当となる方:蘭越町に住所を有し、老人性(又は加齢性)白内障と診断された方
※生活保護法による扶助を受けている方は除きます。
助成額:
(1)人工水晶体挿入手術費用の1割 本人自己負担額を上限とします。
※ただし、1ヶ月の本人負担限度額を超えないものとします。
(2)特殊眼鏡 1対30,000円
(3)コンタクトレンズ 1眼25,000円
請求期限:手術日の属する月の翌月から2年以内
申請に必要なもの:医療機関の証明書(役場にあります)・領収書(内訳書)・振込先口座番号・印鑑(認印可)
お問い合わせ先:住民福祉課医療給付係
【電話】55-6431(直通)
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