【令和5年 第3回 定例町議会】 補正予算など可決されました

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令和5年第3回定例町議会が、9月12日から14日まで開会され、補正予算など7件の議案が原案どおり可決されました。

◆各会計の補正予算
一般会計は、歳入歳出の予算に3,432万2,000円を追加し、予算の総額を50億5,444万7,000円としました。
国民健康保険特別会計は、歳入歳出の予算に16万6,000円を追加し、予算の総額を8億3,786万6,000円としました。
介護保険特別会計は、歳入歳出の予算に48万円を追加し、予算の総額を6億7,233万1,000円としました。

◆規約の変更
北海道市町村職員退職手当組合規約の変更について可決されました。

◆財産の処分
町有林で生産した林産物の処分について可決されました。

◆教育委員会委員の任命
教育委員会委員1人が令和5年9月30日で任期満了となることに伴い、中塚保氏の再任が同意されました。

◆専決処分の承認
令和5年度一般会計補正予算の専決処分が承認されました。

◆各会計決算の認定
令和4年度訓子府町一般会計歳入歳出決算、令和4年度訓子府町国民健康保険特別会計歳入歳出決算などの各会計決算など6件が決算審査特別委員会に付託されました。

◆請願書
国の責任による少人数学級のさらなる前進を求める請願書

◆報告
令和4年度訓子府町財政健全化および経営健全化の比率について、監査委員の審査意見を添えて町長が報告しました。

◆監査結果報告
財政的援助団体の監査結果について、「適正に執行されているものと認める」と監査委員から報告がありました。

◆出納検査結果報告
本年7月10日・8月10日・9月11日に実施の例月出納検査について、監査委員から「異状ないものと認める」と報告がありました。

◆行政報告
教育費指定寄付金について

◆意見書
・国の責任による少人数学級のさらなる前進を求める要望意見書
・国の教育予算を増やして高校授業料無償化、給付奨学金制度の確立を求める要望意見書
・特別支援学校の過大過密解消および特別支援学級の学級編制標準の改善を求める要望意見書
・国の責任で教職員未配置・未補充問題の改善を求める要望意見書
・肥料、燃油などの生産資材等高騰対策の強化を求める要望意見書
・国土強靱化に資する社会資本整備等に関する要望意見書