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【お知らせ】令和5年第1回定例町議会

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北海道訓子府町

令和5年第1回定例町議会が、3月9日から16日まで開会され、令和4年度補正予算6件、令和5年度予算6件、条例改正など15件の議案が原案どおり可決されました。

○各会計の補正予算
一般会計は、歳入歳出の予算から1億309万8,000円を減額し、予算の総額を53億1,298万5,000円としました。
国民健康保険特別会計は、歳入歳出の予算に75万3,000円を追加し、予算の総額を8億2,736万7,000円としました。
後期高齢者医療特別会計は、歳入歳出の予算から17万3,000円を減額し、予算の総額を9,902万7,000円としました。
介護保険特別会計は、歳入歳出の予算から1,842万2,000円を減額し、予算の総額を6億3,228万9,000円としました。
下水道事業特別会計は、歳入歳出の予算から583万1,000円を減額し、予算の総額を2億5,595万8,000円としました。

○水道事業会計補正予算
収益的支出を560万3,000円減額し、総額を1億4,744万2,000円としました。
資本的収入を739万7,000円減額し、総額を1億2,274万円、資本的支出を796万2,000円減額し、総額を1億5,626万8,000円としました。

○令和5年度一般会計予算および各特別会計予算
予算については、今月号広報8ページをご覧ください。

○条例の制定及び改正
・訓子府町議会議員及び訓子府町長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正について
・訓子府町議会の個人情報の保護に関する条例の制定について
・訓子府町個人情報の保護に関する法律施行条例の制定について
・訓子府町情報公開・個人情報保護審査会条例の制定について
・訓子府町情報公開条例の一部改正について
・訓子府町情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の制定について

◆新年度予算など可決
・第1種会計年度任用職員の給与に関する条例及び第2種会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について
・職員の給与に関する条例の一部改正について
・国民健康保険条例の一部改正について

○財産の処分について
町有林で生産した林産物の処分について可決されました。

○町道路線の廃止について

○町道路線の認定について
東町2丁目線道路の起点の変更について可決されました。

○オホーツク町村公平委員会委員の選任について
オホーツク町村公平委員会委員として、山下英二氏(大空町)の選任について同意されました。

○専決処分の承認を求めることについて
令和4年度一般会計補正予算の専決処分の承認を求めました。(2件)

○定期監査結果報告
令和4年度の各会計定期監査結果について、監査委員から「適正に執行している」と報告がありました。

○出納検査結果報告
本年1月12日・2月10日・3月8日に実施の例月出納検査について、監査委員から「異状ないものと認める」と報告がありました。

○所管事務調査結果報告
総務文教常任委員会・産業建設常任委員会から、それぞれ所管する事務の調査結果について報告がありました。

○意見書
食料安全保障の強化および食料・農業・農村政策の確立と酪農・畜産経営の安定を求める要望意見書

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