Kunneppu Topics-まちのわだい-

12／22

■卒園・卒業おめでとうございます
町内では、訓子府高校で1日、訓子府中学校で15日、訓子府小学校で20日、居武士小学校で24日にそれぞれ卒業式が行われ、わくわく園では23日に卒園式が行われました。合わせて136人が卒業(卒園)しました。
卒業生(卒園児)に卒業(卒園)証書が手渡され、校長(園長)先生や来賓から贈る言葉を受けました。卒業生(卒園児)は先生や友達との別れを惜しみながら、たくさんの思い出を胸に刻み、巣立っていきました。

■町民参加劇「紡(つむぐ)～訓子府結婚物語～」
今年度開館40周年を迎えた町公民館の記念事業の一環として町民参加劇「紡(つむぐ)～訓子府結婚物語～」が、2月26日に町公民館で上演されました。
「紡」の上演に当たり、令和4年1月15日から令和4年3月27日に公民館講座「聞き書き講座」を4回実施。訓子府町に嫁いで来た50代から70代の女性6人に聞いた話の内容をもとに、劇の参加者で「台本づくり」を何度も重ね、町内で活動する劇団「訓子府座」を中心に週3～4回の練習を行い、参加者全員で舞台を作り上げました。
また、菊池町長と林教育長もキャストとして参加しました。会場には、町内外から311人が訪れ、出演者の熱演に温かい拍手を送っていました。
実行委員長の阿部椋大(りょうだい)さんは「公民館開館40周年という節目にこのような記念公演を行えたことを、大変うれしく思います」と話していました。

■わくわく園おたのしみかい
わくわく園のおたのしみかいが、2月28日に2歳児、3月3日に1歳児、3月7日に0歳児と新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各年齢ごとに分散して行われました。
園児たちは、劇遊びや手遊び、遊戯などを元気いっぱいに披露し、会場の保護者たちから温かい拍手が送られました。