第20回統一選挙は、4月9日に北海道知事、23日には訓子府町長選挙が行われました。16年ぶりの選挙戦となった町長選では、伊田彰氏が初当選しました。
また、町議選では、新人5人を含む10人の町議会議員が選出されました。
■町長・町議会議員決まる
◇町長には伊田彰氏が初当選
統一地方選挙後半の町長選挙には2人、町議会議員選挙には10人(定数10)の立候補がありました。町長選は4月18日の告示後、5日間の熱い選挙戦が繰り広げられ、4月23日に投票・開票が行われました。
町議選は、定数と同数の10人の立候補であったため、現職5人、新人5人の全員の方が当選されました。
町長選の結果は下のとおりで、当選された町議の顔ぶれは3ページのとおりです。
今回選出された、新町長と新議員の皆さんの今後の活躍が期待されます。
▽町長選
伊田彰
無 新(栄町・62歳)
▽町長選投票状況
▽町長選開票結果
【当】いだあきら2,093票
【次】すかわ徹844票
■新町議会議員の顔ぶれ
※町議会議員は広報紙をご覧下さい
■知事には鈴木直道氏が再選
◇北海道知事選挙の結果
統一地方選挙前半の北海道知事選挙が、4月9日に行われました。開票の結果、知事には鈴木直道氏(無現)が当選しました。
北海道議会議員選挙(オホーツク東地域)は、3月31日の告示日に定数1のところ1人の立候補者であったため、高橋文明氏(自民・現)の無投票当選となりました。
各選挙の訓子府町の投票率、得票数などは、表のとおりとなっています。
▽訓子府町の北海道知事選挙投票状況および候補者別得票数
【投票状況】
【知事選】
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