KunneppuTopics -まちのわだい-

18／26

◆つながる初夏マルシェ2023
手作りの雑貨や町内で生産された農産物、加工品などを販売する「つながる初夏マルシェ2023」が7月1日、公民館で行われました。
今回から新企画として、和室では「身体メンテナンス体験」、ロビーでは子どもを対象にした「スポーツ遊び体験コーナー」が行われました。
その他、木工品や皮製品、野菜、たれカツ丼、焼き菓子などの商品のほか、おやきやアイスクリームなどのキッチンカーも出店し、町内外から大勢の方が来場して、会場は大いににぎわいました。

◆第20回ふれあいコンサート
音楽を通して地域との交流を深める「第20回ふれあいコンサート」が7月1日、日ノ出地区ふれあいセンターで行われました。
新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの開催となり、未就学児から社会人まで町内外から参加し、ヒップホップダンスや吹奏楽、バンド演奏など多彩な12のプログラムで盛り上がりました。最後は参加者全員であいみょんの「愛の花」を歌い、会場が一体となって締めくくりました。
来場者は、「ステージと一体になり、盛り上がることができました」と、笑顔で楽しんでいました。

◆夏の交通安全集会
夏の交通安全運動(7月13日～22日)に合わせて7月12日、農業交流センターで集会を行いました。
当初、ポケットパーク前で街頭啓発を予定していましたが、雨天のため急きょ中止し、農業交流センターでの集会に変更となり、70人が参加しました。
北見警察署の関署長より、「まち全体で、交通安全を心掛けていただきたい」と呼び掛け、参加者は交通安全への誓いを新たにしました。

◆陸上少年団全道大会出場報告
第41回北海道小学生陸上競技記録会オホーツク予選会が、5月28日に北見市で開かれ、訓子府陸上少年団の荒木明楽(あきら)さん(訓小6年)、大塚夏煌(なつき)さん(訓小5年)、石田美由(みゆ)さん(訓小5年)が全道大会出場を勝ち取りました。
7月4日には、3人が役場を訪れ、伊田町長に「上位をめざしてがんばります」と抱負を話していました。
全道大会は7月17日苫小牧市で開かれ、ベストを尽くした結果、荒木さんが砲丸投げで7位に入賞しました。

◆野生大麻撲滅へ　約24,000本を除去
町内に自生する大麻の集団抜き取り作業が、7月14日に行われ、北見保健所、警察、町職員などの関係者および、消防団、防犯協会、ライオンズクラブ、北見地区保護司会などのボランティア合わせて約40人が参加しました。参加者は野生大麻を1本ずつ手作業で抜き取り、撲滅に向けて汗を流していました。

◆戦没者追悼式
令和5年度訓子府町戦没者追悼式が7月15日、忠魂碑前で行われ、ご遺族や関係者36人が参列しました。
戦没者に対して黙とうを行ったあと、伊田町長の式辞に続いて、参列者一人一人が献花し、英霊を追悼しました。
訓子府町の戦没者は、ご遺族の所在が不明な方も含め、224柱となっています。また、町内の遺族は79人、町外が102人となっています。