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Kunneppu Topics -まちのわだい-

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北海道訓子府町

◆劇団「訓子府座」音楽劇 音楽と劇でクリスマスを楽しむ
劇団「訓子府座」の音楽劇が昨年11月25日に、町公民館で上演されました。
器楽演奏と歌で「ブレーメンの音楽隊」を上演後、出演者より楽器の紹介や手遊びなどが行われました。家族連れを中心に、約130人の来場者は少し早いクリスマスを楽しんでいました。

◆つながる秋マルシェ実行委員会 遊具を寄贈
手作りの雑貨や野菜、キッチンカーなどが出店する「つながる秋マルシェ」が昨年11月12日に町公民館で行われ、実行委員会は、チャリティーイベントの売り上げ金で購入した木製の遊具と絵本を、ひだまりへ昨年12月1日に寄贈しました。
当日は代表の水留亜希さんらがひだまりを訪れ、牧野センター長に木製の遊具などを渡し、「ひだまりを利用する子どもたちに、木のぬくもりを感じながら遊んでもらえたらうれしいです」と話していました。
遊具の寄贈は7月に開催した「つながる初夏マルシェ」に続き、今回で2回目となります。
木製の遊具を受け取った牧野センター長は、「大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。

◆初開催 くんねっぷスポーツフェスタ
幼児から小学生までの子どもたちが運動に親しむことを目的として、町教育委員会が初めて企画した「くんねっぷスポーツフェスタ」が昨年12月2日に、町スポーツセンターで開かれました。
フロアカーリングなどスポーツ体験を中心に、「こども縁日」など計15の体験ブースを用意。
そのほか、近隣4市町の自治体職員と考案した、布団に入ったまま障害物を避けてゴールまでのタイムを競う「布団DE通学」も人気を集めました。
当日は、訓子府高校軽スポーツ部の生徒や北見工業大学山岳部の学生もスタッフとして協力し、親子連れを中心に約150人の参加者が、心地良い汗を流していました。

◆町民芸術劇場 音楽劇「ピーターとオオカミ」
町民芸術劇場実行委員会主催の俳優である西村まさ彦さんの語りによる音楽劇「ピーターとオオカミ」が昨年12月17日、町公民館で上演されました。
ロシアの作曲家セルゲイ・プロコフィエフが昭和11年に作曲したオーケストラの名曲「ピーターと狼」を、本公演で演出も手掛けた鈴木勝秀氏が2人の音楽家の演奏で再構成しました。
西村さんが語りで演じ分ける登場人物、2人の音楽家がさまざまな楽器と音源を自在に演奏して表現する舞台に、約170人の来場者は朗読と音楽が奏でるハーモニーを楽しんでいました。
実行委員の1人は、「町内でプロの俳優と音楽家の舞台を上演する貴重な機会に恵まれ、来場者の皆さんに喜んでいただけたことを大変うれしく思います」と話していました。

◆ひだまりとわくわく園 クリスマス会
ひだまりとわくわく園で昨年12月20日に、それぞれクリスマス会が開かれました。
ひだまりでは、ヴァイオリンサークル(Harmo訓子府)の柴恵さんによるヴィオラでのクリスマスソング演奏や、子育てサポート「メロンキッズ」の皆さんが作ったホットケーキツリーを食べながらクリスマスを楽しみました。
わくわく園では、職員による手品などが披露されたあと、サンタクロースが登場して一人一人にプレゼントが手渡され、園児たちは大喜びでした。

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