持続可能な脱炭素社会の実現に向けて

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訓子府町は脱炭素社会の実現のため、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」をめざすことを3月に宣言しました。
これを受け、「再生可能エネルギー導入戦略」の策定や「ゼロカーボンの推進」の取り組みについて審議するため、地球温暖化対策推進協議会が設立されました。協議会委員の委嘱期間は令和7年3月末までで、年度内に策定される再生可能エネルギー導入戦略の内容について審議します。
初回となる会議が9月24日に開催され、この日は、町および策定業務を委託している公益財団法人北海道環境財団から、計画策定のスケジュールや再生可能エネルギーの導入の可能性、8月に実施した町民アンケートおよびヒアリングの調査結果についての説明が行われました。

問合せ：地域創生推進室推進係
【電話】47-2115(役場2階　窓口11番)