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Kunneppu Topics -まちのわだい-

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北海道訓子府町

◆第1回くんねっぷ牧場ミニマラソン
◇参加者全員が完走
新たなまちづくりの一環として、「第1回くんねっぷ牧場ミニマラソン」が9月22日、町共同利用模範牧場で行われました。
本年から委嘱している地域活性化起業人の脇坂真史氏が発案・企画し、町産業観光振興協議会が開催しました。
当日は町内や近隣市町をはじめ、埼玉県、富山県から66人の参加がありました。
牧場内の起伏がある未舗装道8kmをコースに、広大な景色や牛を眺めながら、3か所のエイドで地元の乳製品や協賛会社からのプロテインなどが提供され、参加者は乳製品を味わいながら、心地良い汗を流して楽しんでいました。

◆訓子府の秋の1日を満喫
「秋だよ!銀河公園まつり」が9月22日、農業交流センター裏の銀河公園特設会場で開催されました。
会場にはたれカツ丼やラーメンなどの屋台が並んだほか、タマネギとジャガイモの詰め放題などが行われました。
また、旧駅のプラットホームを利用したステージショーでは、ヒップホップダンスや吹奏楽の演奏などの披露のほか、訓子府神社による福まきが行われ、家族連れを中心に大勢の来場者が秋の1日を楽しんでいました。

◆日韓交流U-15野球大会出場報告
訓子府中学校3年の渡邉瑛琉(えいる)くんが、11月に韓国・済州島で開かれる日韓交流U-15野球大会の北海道選抜メンバーに選ばれました。北海道チャンピオンシップ協会中学部が7月に浦臼町で開催した選考会に参加し、投手として22人の一員として選出されました。
10月1日に役場を訪れた渡邉くんは、伊田町長に「良いピッチングができるようにがんばります」と健闘を誓いました。

◆わくわく幼年消防クラブが火災予防に一躍
◇「火の用心、マッチ1本火事の元」
町認定こども園わくわく幼年消防クラブの4歳児29人、5歳児24人が秋の火災予防運動の一環として、9月18日と10月7日に防火ポスター配布を、10月15日に防火パレードと放水体験を行いました。
防火パレードでは、「火の用心、マッチ1本火事の元」と拍子木に合わせながら、元気良く防火を呼び掛けました。

◆牧場からわが家へ
◇258頭が退牧
町共同利用模範牧場の一斉退牧が、10月17日と18日に行われ、258頭が町内外の「わが家」に戻っていきました。
春に入牧し、5か月間、広い牧場で過ごしてきました。
退牧の際にはなかなかトラックに乗り込まず、作業員を手こずらせる牛もいましたが、トラックに揺られながら、おとなしく牧場を後にしました。

◆訓中学校祭
◇練習の成果を存分に発揮
訓子府中学校の学校祭が、10月19日に開かれ、各クラスごとに合唱コンクールと劇などの舞台発表を披露しました。
生徒たちは舞台上で練習の成果を存分に発揮し、観覧にきた保護者たちから拍手を浴びました。
ロビーや教室では学級と教科ごとの展示発表が行われ、生徒たちが制作したトートバッグなどの作品や職場訪問レポートなどの展示、また、調理室では1年生によるお化け屋敷が開かれ、学校祭を盛り上げました。

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