4月1日から下水道事業が公営企業会計へ移行

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◆公営企業会計へ移行のお知らせ
町の下水道会計事業(農業集落排水事業・個別排水処理施設整備事業)は、これまで町の特別会計で運営されていましたが、持続的で安定的な事業運営のため、地方公営企業法の全部を適用し、公営企業会計へ移行します。
移行に伴い、官公庁会計方式(単式簿記・現金主義)から公営企業会計方式(複式簿記・発生主義)の会計となり、現行の水道事業と同じ会計方式になります。
今回の地方公営企業法の適用において会計方式が変わりますが、使用者の皆さんについては、使用料の変更など直接的な影響はありません。

◆インボイス制度の登録番号に関するお知らせ
昨年10月1日からインボイス制度が始まり、町広報紙や町ホームページで水道事業や下水道事業の登録番号などをお知らせしていますが、下水道事業については、4月1日から町の特別会計から公営企業会計へ移行するため、4月1日以降に新たな番号で登録されます。
4月1日から登録に向けた手続きが開始されるため、新たな番号が交付されるまでに時間がかかり、登録手続き中に発行された「上下水道料金納入通知書」や「検針票」などには、下水道事業の登録番号が記載されません。
新たな番号が登録され次第、町広報紙や町ホームページでお知らせします。
※水道事業の登録番号(T6-8000-2000-1271)については変更ありません。

問合せ：上下水道課
【電話】47-2118(役場1階　窓口5番)