Kunneppu Topics -まちのわだい-

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◆訓小スクールバンド
◇全国大会で最高の演奏を
第38回全道リコーダーコンテストが1月10日に札幌市で開かれ、訓子府小学校スクールバンド13人が合奏部門に出場。金賞と研究会会長賞を受賞し、第45回全日本リコーダーコンテストの出場権を得ました。
代表の3人が1月23日に役場を訪れ、部長の藤森紗奈(さな)さん(6年)は、「みんなで納得のいく演奏をして、全国大会でも最高の思い出を作りたい」と伊田町長に抱負を話しました。
全日本リコーダーコンテストは、3月30日に東京都で開かれます。

◆全国中学校スキー大会　渡邉さんが出場
訓子府中学校2年の渡邉瑛琉(えいる)さんが1月11日～13日に小樽市で開かれた第56回北海道中学校スキー大会のアルペン競技・男子大回転部門で15位入賞し、全国大会への切符を手にしました。
1月23日に役場を訪れた渡邉さんは、「ベストを尽くし、全国大会でも入賞をめざしたい」と伊田町長に抱負を話しました。
第61回全国中学校スキー大会は2月6日に長野県で開催され、当日は持てる力を十分発揮し、活躍しました。

◆姉妹まち・津野町から交換留学生
訓子府町の姉妹まち・高知県津野町から、小学6年生3人の交換留学生と引率の津野町立中央小学校の岡本あつよ教頭先生が2月3日に来町しました。
来町したのは、葉山小学校の林丸(まる)さん、西内乃愛(のあ)さん、中央小学校の野村芽愛(めあ)さんです。
児童たちは訓子府の冬の一大イベント「さむさむまつり」に参加したり、スキー場でのそり滑りやスピードスケートなどを通して冬の寒さを体験。受け入れ家庭から訓子府小学校、居武士小学校に通学し、授業や遊びを通して町民の皆さんとの交流を深め、たくさんの思い出を胸に8日に離町しました。

◆オホーツク玉入れ選手権大会
◇熱戦を繰り広げる
第20回記念全日本玉入れ協会公認オホーツク玉入れ選手権大会が、2月11日に町スポーツセンターで開かれました。訓子府町内をはじめ、北見市や美幌町などからも参加し、一般の部14チーム、69人が熱戦を繰り広げました。
今回は20回を記念して、「賞金争奪!くつしたで玉入れ大会」も行われ、大いに盛り上がりました。
高さ4m12cmのかごをめがけ、各チーム4人から6人の選手が100個の玉を投げ入れるタイムを競い、会場内は熱気に包まれました。
一般の部では「ビホログリーンロケッツ」(美幌町)が優勝し、9月に和寒町で開催される全日本玉入れ選手権への出場権を獲得しました。

◆訓小と居小で一日入学
新1年生を対象にした一日入学が2月13日、訓子府小学校と居武士小学校で行われました。
子どもたちは1年生と一緒に折り紙や工作などを通して交流しながら、4月から始まる小学校での生活に、期待で胸を膨らませていました。
入学式は、各小学校ともに4月8日に行われます。