春先は、空気が乾燥し風の強い日が多く、最も火災が発生しやすい時季です。
この期間の火災発生を防止し、死傷事故や財産の損失を防ぐことを目的として、全道一斉に「春の火災予防運動」が行われます。
◆ごみ焼きなどの野外焼却は禁止されています
農業や林業などを営む上で、やむを得ない場合を除き、ごみ焼きなどの野外焼却は禁止されています。火災の原因の多くは、ごみ焼きやたばこのポイ捨て、火遊びによる人的原因によるものです。ちょっとした不注意から大きな火災になりますので、絶対に行わないようにしましょう。
また、営農に関する枯れ草や作物の殻焼きなどを行う場合は、事前に消防署訓子府支署に届け出を行ってから実施してください。火が消えるまではその場から離れず、消火の準備を行い、火災にならないように注意しましょう。
問合せ:消防署訓子府支署
【電話】47-2419
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