危険期間:4月1日~6月30日
強調期間:4月10日~5月20日
4~6月にかけては、晴れて乾燥した日が続きますので、火災が発生しやすい時季となります。
またこの時季は、仕事はもちろんのこと、山菜採りや魚釣りなどレクリエーションの機会も多くなりますので、十分注意しましょう。
林野火災の原因の多くは、焚き火やごみ焼き、たばこなどの火の不始末です。令和5年におけるオホーツク管内での林野火災の発生は、3件でした。全道では、19件発生し、面積53.07ha(被害額2,352千円)の被害状況となっています。
問合せ:訓子府町林野火災予消防対策協議会(農林商工課内)
【電話】47-2116(役場2階 窓口13番)
・火災が発生しやすいこの期間は、造林・農地造成などによる火入れはしないようにしましょう(危険期間後に火入れをする場合は「火入れの許可」が必要です)
・危険期間(4月1日~6月30日)は、道有林・町有林は一般の入林ができません。危険期間後に入林する場合は、入林許可が必要になります
問合せ:農林商工課林務係
【電話】47-2116(役場2階 窓口13番)
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