◆お得です!付加保険料
国民年金の定額保険料は、月額16,980円です。
定額保険料に加えて月額400円の付加保険料を納付されると、将来、老齢基礎年金に加えて付加年金が支給されます。
付加年金額は「200円×付加保険料納付月数」で算出されます。
例えば、10年間(120月)付加保険料を納めるともらえる付加年金の額は年額24,000円(200円×120月)となります。
この場合、将来年金を2年間もらうと48,000円となり、支払った保険料と同額となるため、3年目以降はお得になります。
付加保険料を納付する場合は、必ず定額保険料の納付が必要です。
なお、国民年金基金(上乗せ年金)に加入している方は、付加保険料は納められません。
問合せ:町民課戸籍年金係
【電話】47-2203
・保険料納付は便利な口座振替で
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