地域おこし協力隊が着任

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新たに地域おこし協力隊が7月16日付で着任しました。
地域おこし協力隊とは、高齢化や人口減少に対応するため、都市地域の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行い、その定住・定着を図ることで、地域力を維持・強化していくことを目的とする取り組みです。
今回着任した隊員の任期は、「令和6年7月16日～令和7年3月31日(最長3年間まで延長可能)」までとなっています。

隊員：大槻　一男(おおつき　かずお)　ホナウド
出身：ブラジル　サンパウロ
年齢：55歳
好物：野菜全般(特にブロッコリー、ジャガイモ、ニンジン)
活動テーマ：タウンプロモーション
活動内容：
・訓子府町の魅力再発見
・SNSによる訓子府町の魅力・情報発信
・移住・定住のサポート
・訓子府町在住の外国人との交流

個別テーマのほかに共通業務として、(1)地域おこしの提案と実践(2)協力隊員同士の連携・協働活動(3)地域活動への参加および参画(自治会活動・イベント・祭りなど)(4)そのほか、各種まちづくり事業への参加を設定しています。
地域などの集まりには、積極的に参加しますので、お気軽にお声掛けください。

問合せ：経済振興室振興係
【電話】33-5008(役場2階　窓口13番)