Kunneppu Topics -まちのわだい-

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◆バレーボール少年団　全道大会出場報告
第44回全日本バレーボール小学生大会オホーツク地区大会決勝が、5月19日に美幌町で開かれ、訓子府バレーボール少年団女子ウインズは準優勝、男子ファルコンズは4位で共に北北海道大会出場を勝ち取りました。
6月28日には、ウインズの主将越智美咲(みさき)さん(訓小6年)、ファルコンズの主将森下幸乃助(こうのすけ)さん(訓小6年)ら18人の部員が町公民館を訪れ、伊田町長に「全道大会での優勝をめざしてがんばります」と話していました。

◆第21回ふれあいコンサート
音楽を通して地域との交流を深める「第21回ふれあいコンサート」が7月6日、日ノ出地区ふれあいセンターで行われました。
未就学児から社会人まで幅広い世代の方が町内外から参加し、吹奏楽など多彩な15のプログラムで盛り上がりました。
地域おこし協力隊の福井隊員も実行委員として、当日は司会と居武士小学校高学年のバンドで演奏をサポートしました。
最後は参加者全員でSPYAIR(スパイエアー)の「オレンジ」を歌い、会場が一体となって締めくくりました。
来場者は「ステージと会場が一体となって、盛り上がることができました」と、笑顔で楽しんでいました。

◆夏の交通安全集会
夏の交通安全運動(7月13日～22日)に合わせて7月12日、農業交流センターで集会が行われました。
当初、ポケットパーク前で街頭啓発を予定していましたが、雨天のため急きょ中止。農業交流センターでの集会に変更となりましたが、約50人が参加しました。
北見警察署の村上地域交通官より、「引き続き町全体で、交通安全を心掛けていただきたい」と呼び掛け、参加者は交通安全への誓いを新たにしました。

◆陸上少年団全道大会出場報告
第42回北海道小学生陸上競技大会オホーツク地区予選会が、5月26日に北見市で開かれ、訓子府陸上少年団の大塚夏煌(なつき)さん(訓小6年)、石田美由(みゆ)さん(訓小6年)、太田颯牙(そうが)さん(訓小5年)が全道大会出場を勝ち取りました。
7月9日には、3人が役場を訪れ、森谷副町長に「入賞めざしてがんばります」と抱負を話しました。
全道大会は7月14日に室蘭市で開かれ、石田さんは砲丸投げで優勝、大塚くんはコンバインドBで6位入賞、5年男子ジャベリックスローの部に初出場した太田くんも健闘しました。

◆戦没者追悼式
令和6年度訓子府町戦没者追悼式が7月15日、忠魂碑前で行われ、ご遺族や関係者33人が参列しました。
戦没者に対して黙とうを行ったあと、伊田町長の式辞に続いて、参列者一人一人が献花し、英霊を追悼しました。
訓子府町の戦没者は、ご遺族の所在が不明な方も含め、224柱となっています。また、町内の遺族79人、町外が101人となっています。

◆夏の野生大麻撲滅へ
◇約13,000本を除去
町内に自生する大麻の集団抜き取り作業が、7月19日に行われ、北見保健所、町職員などの関係者および、消防団、防犯協会、ライオンズクラブOB、北見地区保護司会などのボランティア合わせて約40人が参加しました。
参加者は野生大麻を1本ずつ手作業で抜き取り、撲滅に向けて汗を流しました。