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Kunneppu Topics -まちのわだい-

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北海道訓子府町

◆シン・訓子府まちづくり 戦略講演会
今年5月に本町の地域活性化起業人に就任した脇坂真吏氏の活動を広く知っていただき、今後の活動について町民の皆さんの理解を深めることを目的として、7月19日に町公民館で「シン・訓子府まちづくり戦略講演会」が開かれ、約150人が参加しました。
前半は今年4月に着任した地域おこし協力隊の福井敬祐隊員と小見飛翔隊員による活動報告、後半は町で準備を進めている「まちづくり会社」設立に向けて、「町の伸びしろを活用するまちづくり会社とは」のテーマで脇坂氏による講演が行われました。
参加者は活動報告や講演を通して、新しいまちづくりのイメージを深めている様子が伺えました。

◆給食のデザートにメロン贈呈
◇甘くておいしい!
訓子府町メロン振興会から、給食用のデザートとして、給食センターとわくわく園にくんねっぷメロンが7月22日に贈呈されました。
水上勝弥会長らは「園児、児童、生徒の皆さんに給食のデザートとしておいしく食べていただき、笑顔になってもらえるとうれしいです」と話していました。
くんねっぷメロンは各小中高で7月24日に、わくわく園で25日に給食メニューとして提供され、各クラスでは子どもたちの笑顔が溢れていました。

◆交換留学生 姉妹まち・津野町へ
訓子府町の姉妹まち・高知県津野町に訓子府町の児童4人が、交換留学生として、7月27日から8月1日まで訪問しました。
訪問したのは、訓小6年の森下幸乃助(こうのすけ)さん、中村羚(れい)さん、居小6年の松本桜(さくら)さん、南本愛葵(ひまり)さん。
4人は受け入れ家庭や通学先の小学校の児童とさまざまな体験を通して交流を深め、たくさんの楽しい思い出を胸に帰町しました。
来年の2月には、津野町から交換留学生4人が来町します。

◆日出・豊年盆踊り
◇最後の日出地域盆踊り大会
日出地域盆踊り大会が8月14日に日ノ出地区ふれあいセンター駐車場で、豊年盆踊り大会が15日に仲町公共駐車場でそれぞれ行われました。
日出地域盆踊り大会は、運営の後継者不足などにより、今年で最後の開催となりました。来場者は「毎年家族で参加していたので、今年で最後となるのはとても残念です」と名残惜しみながら、最後の盆踊り大会を楽しんでいました。
豊年盆踊り大会では、仮装盆踊りが「団体」「一般」「子ども」の3部門に分かれて行われ、仮装した参加者による踊りが披露されると、会場は熱気に包まれました。
地元や帰省中の来場者は、訓子府の短い夏を満喫していました。

◆バイクの日
夏の交通安全運動期間中の8月19日、「バイクの日」の交通安全普及啓発が行われました。
当日は小雨が降る中、交通安全指導員と訓子府駐在所の髙橋所長をはじめ、関係者は沿道で歩行者やドライバーに旗を振りながら、交通安全を呼び掛けました。

◆高知県の農業高校生が来町
高知県の農業高校生が8月20日に農業体験学習を目的に来町しました。
今年は北見市と訓子府町で受け入れを行い、訓子府町には春野高校(高知市)の市原玲将(れいと)さんと岸中琳樹(たいじゅ)さんが訪れ、「北海道と高知県の農業の違いを学び、今後に生かしたい」と抱負を話しました。
2人は22日まで町内の農業関連施設の見学や畑作農家での農業体験などを行ったあと、北見市内の農業関連施設を見学して、24日に帰町しました。

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