〔令和6年第4回 定例町議会〕条例の改正などが可決

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令和6年第4回定例町議会が、昨年12月10日から12日まで開会され、補正予算など14件の議案が原案どおり可決されました。

◆各会計の補正予算
一般会計は、歳入歳出の予算に4,248万4,000円を追加し、予算の総額を52億8,887万9,000円としました。
水道事業会計は、収益的収入を13万2,000円追加し、総額を1億9,018万8,000円、収益的支出を108万4,000円追加し、総額を2億3,278万1,000円としました。
下水道事業会計は、収益的収入を49万円追加し、総額を2億7,164万5,000円、収益的支出を49万円追加し、総額を2億5,202万9,000円としました。

◆条例の制定および改正
・訓子府町議会の個人情報の保護に関する条例の一部改正について
・刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
・訓子府町印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について
・国民健康保険条例の一部改正について
・訓子府町子ども医療費の助成に関する条例の一部改正について
・訓子府町重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正について
・議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について
・町長、副町長及び教育委員会の教育長の給与等に関する条例の一部改正について
・職員の給与に関する条例等の一部改正について

◆専決処分の承認
令和6年度一般会計補正予算の専決処分が承認されました。

◆各会計決算の認定
令和5年度の各会計の決算について、決算審査特別委員会から「決算を認定すべきものと決定した」旨の報告があり、認定されました。

◆出納検査結果報告
昨年10月10日・11月11日・12月9日に実施の例月出納検査について、監査委員から「異状ないものと認める」と報告がありました。

◆行政報告
指定寄付金について

◆意見書
将来に希望が持てる次期基本計画の改訂と現場に寄り添った農業政策の実現を求める要望意見書