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Kunneppu Topics -まちのわだい-

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北海道訓子府町

◆訓中女子バレーボール部ジュニアバレーボールキャンプ出場
◇がんばります!
訓子府中学校女子バレーボール部が、昨年10月26日に置戸町ほかで開かれた北見地区協会中学校バレーボール選手権大会で優勝し、1月に芦別市で開かれる第51回北海道ジュニアバレーボールキャンプ(第2次)に参加が決まりました。
キャンプは2泊3日の日程で、全道の強豪チームと練習試合を重ね、意欲なども含めて評価のうえ、参加約40チーム中、上位約20チームに入れば、5月に芦別市で開かれる全道大会へ出場できます。
昨年11月28日に役場を訪れた主将の山川葵(あおい)さん(訓中2年)は、森谷副町長に「5月の全道大会出場を目標にがんばります」と健闘を誓いました。

◆NEPPU LIVE 2024
町内外で演奏活動をしているアマチュアバンドによる「NEPPU LIVE 2024」が昨年11月30日、町公民館で開かれました。
町内外で活動している音楽愛好家の交流の場として同実行委員会が主催、平成29年に始まり、コロナ禍で中止した年もありましたが、今回で4回目の開催となりました。
町外からは置戸町民を中心に活動している「置戸山神太鼓愛好会」、北見市内の高校生バンド、十勝を中心に活動しているバンドなど、町内のグループも含めて9組が出演、約120人が来場し、出演者と観客が一体となって盛り上がり、会場は熱気に包まれました。
来場者は「知人が出演するので、声援を送りに来ました。いろいろなジャンルの演奏を楽しむことができたので、今後もぜひ、継続して開催してほしいですね」と笑顔で話していました。

◆劇団「訓子府座」上演
劇団「訓子府座」の本年度公演「SEPTEMBER(セプテンバー)」が、昨年12月8日に町公民館で上演されました。
「SEPTEMBER(セプテンバー)」は北海道で廃校が決定した中学校に在籍する一人の女子生徒が、思い出に演劇部の大会に出場したいと教師に申し出るところから始まる物語で、本公演で初めて他劇団のオリジナル脚本に取り組み、外部の演出家に協力を得ました。
会場には、町内外から約130人の来場者が訪れ、出演者の熱演に温かい拍手を送っていました。

◆訓中で1日防災学校
◇防災について学びました
訓子府中学校で全校生徒123人を対象に昨年12月10日、「1日防災学校」が行われました。
日本赤十字北海道看護大学の根本昌弘教授と北見市救急法赤十字奉仕団の西野直樹防災士の指導のもと、学年ごとに3グループに分かれて、発電機の操作や簡易トイレの設置、ダンボールベッドの組み立て方を体験しました。
根本教授の講義では、昨年1月に発生した石川県能登半島地震の際に派遣された被災地での体験や避難所の様子について説明がありました。
生徒たちは災害時における避難所の現状を通して、災害時の避難所で自分たちがどのように行動すべきか考える機会となりました。

◆NHK北海道スポーツワンデーサッカーin訓子府町
訓子府町スポーツセンターオープン5周年記念事業の一環として、北海道コンサドーレ札幌の元選手、河合竜二さんを講師に迎え昨年12月14日、町スポーツセンターで「くんねっぷサッカー教室」が開かれました。
NHK北見放送局と町教育委員会の主催で、町内と北見市のサッカー少年団に所属する小学生を中心に19人が参加しました。
参加者は4チームに分かれて、2人1組でドリブルやパスの練習をしたり、練習の最後には河合さんやスタッフとのミニゲームが行われ、アリーナには子どもたちの歓声が広がりました。
参加者は「とても楽しかったです。今日教えてもらったことに気を付けて、練習をがんばりたいです」と笑顔で話していました。

◆ひだまりクリスマス会
ひだまりで昨年12月19日にクリスマス会が開かれました。お楽しみレクリエーションとして、ひだまりミニ運動会や岩瀬教育専門員と参加者によるバンジーチャイムの演奏、お楽しみプレゼントとして、保護者が作成した手作りおもちゃが子どもたちに贈られました。
レクリエーションのあとは、子育てサポート「メロンキッズ」の皆さんが作ったホットケーキツリーを食べながらクリスマスを楽しみました。
参加者は「親子で楽しい時間を過ごすことができました」と笑顔で話していました。

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