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はるにれは見ていた-1-

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北海道豊頃町

■3/15 卒業式と卒業記念会食が行われました
3月15日に豊頃中学校、24日に大津小学校および豊頃小学校の卒業式、25日に各保育所の卒所式が行われました。また、卒業を祝って、10日に(株)エレゾ社の協力による中学生への卒業記念会食があったほか、17日には小学6年生へ特別給食が振る舞われました。

■2/28 絵本と音楽のワークショップを開催
茂岩保育所の年長児を対象に「絵本と音楽のワークショップ」が図書館イベントとして開催されました。講師に絵本作家の蒲生智衣さんと音楽家の松山千紘さんを招き、音楽に合わせて拍手をするリトミックを取り入れた参加型の絵本の読み聞かせや、絵本に登場するキャラクターに表情を考えて描き入れるワークショップが行われました。

■2/26 カッチコッチ祭りを町内有志が開催
豊頃団志を中心に、町内各青年部などの有志による「カッチコッチ祭り」が3年ぶりに開催されました。小学生を中心とした家族連れが多く訪れ、子どもたちはすべり台やスノーモービル、宝さがしなどのアクティビティを楽しんでいました。

■2/22 大進建設へ感謝状
有限会社大進建設(松原敏行社長)は、同社の敷地内に10年前から設けられた太陽光発電パネルの売電によって得た収入の一部を、町へ役立ててほしいと寄附をされました。松原社長は「今後も継続できれば」と話し、受け取った按田町長は「町のために大切に使わせていただきます」と感謝を伝えました。

■3/10 学芸大学生ボランティアから報告会
連携協定を結ぶ東京学芸大学から昨年9月と今年の3月に学生ボランティアとして活動した3名から報告会が行われました。3名は学校ボランティア活動や町の農業体験等を踏まえ「豊頃には都会の子どもでは体験できない教育環境の充実や、四季をより知りたくなる自然の豊かさが魅力だと感じた。今後も東京から豊頃について発信することができれば」と報告しました。

■3/3 大津小でジャンボ書道体験
大津小学校で5、6年生を対象に「ジャンボ書道」体験が行われました。北林孝教諭(豊頃中学校)を講師に招き、北林教諭から筆の運び方などを学んだ後、児童3名は「祝」「友」「挑」からの一文字を120cm四方の画仙紙に大きな筆で力強く書き上げました。

■3/1 社協ガンバルーンオリンピックを4年ぶりに開催
豊頃町社会福祉協議会は、4年ぶりに感染防止対策を徹底して「ガンバルーンゲームオリンピック」を開催しました。12チーム66名が参加し、和気あいあいと競技を楽しみました。

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