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自治体の皆さまへ

はるにれは見ていた(2)

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北海道豊頃町

■10/7 交通指導員へ感謝状
交通指導員として、交通安全運動の推進に取り組まれた島 真生さんと渡辺美奈子さんが北海道知事から表彰され、按田町長から感謝状の伝達が行われました。当時、豊頃町で初めての女性交通指導員であり、10年間子どもたちの安全を見守りました。島 真生さんは「子どもたちは可愛くて、とても癒しになります」、渡辺美奈子さんは「50歳でもまだまだ若いと言われますので60歳まで頑張ります」と笑顔で話しました。

■10/7「東京学芸大学×豊頃小学校」鉄矢教授特別授業
豊頃小学校3年生の図工の時間に、東京学芸大学の鉄矢悦朗教授による「古びた地図を作る」と題した特別授業を行いました。鉄矢教授は紙の種類や破りやすい方向などを説明した後、くしゃくしゃに丸めた古びた布のような感触の紙を子どもたちに紹介しました。子どもたちはコピー用紙に「地図の中にどんなお宝を隠そうか」と想像しながら、思い思いに地図を描き、くしゃくしゃに丸めて自分だけの「古びた地図」作りに取り組みました。

■10/6 佐々田沼でマウンテンバイク大会
佐々田沼でマウンテンバイク大会(ウィール十勝主催、DoRide主管、豊頃町商工会豊頃支部協力)が開催されました。72名の選手たちが熱いレースを繰り広げ、訪れた観客から大きな歓声が響き渡りました。競技の合間には十勝サイクリング協会から豊頃町観光協会へ寄贈されたキックバイクを使ったエキシビションも行われました。また、選手は豊頃町商工会豊頃支部による出来立ての秋鮭のちゃんちゃん焼きに舌鼓を打ち、豊頃町の特産品など豪華景品が当たる餅撒きも楽しみました。

■10/19 北海道移住・交流フェア 豊頃町から出典
東京都で「北海道移住・交流フェア2024」が開催されました。全道各地から93団体が会場にブースを構え、十勝管内から12自治体が参加し、豊頃町も出展しました。
移住・交流フェアでは、移住に関する相談や豊頃町の観光スポットである「はるにれの木」や「ジュエリーアイス」など町の魅力をPRしました。訪れた方々は「ジュエリーアイスがとてもきれい。ぜひ1度豊頃町に行ってみたい」と話していました。

■10/11・12 豊頃町ねんどクラブチャリティバザー
はるにれ友遊館で豊頃ねんどクラブによる「陶の器たちのチャリティーバザー」が開催されました。」11日(金)と12日(土)の2日間、町内外からたくさんのお客さんが訪れ、並べられた作品を吟味しながら買い物を楽しみました。訪れたお客さんは「毎年来るたびにいいものがたくさんあり、手ごろな価格で手に入るので楽しみにしていた」と話しました。このチャリティーバザーの収益金の一部は、社会福祉振興のために寄附されます。

■10/10 明治安田生命寄付「私の地元応援募金」
健康増進等に関する包括連携協定を結んでいる明治安田生命保険相互会社から「私の地元応援募金」として「健康増進関係や子育て、福祉の充実に役立ててほしい」と寄附がありました。目録を受け取った按田町長は「福祉関係や子ども、子育てなど町民の健康のために活用していきたい」と話しました。
帯広営業所横地正幸所長は「イベントやスポーツの場などでいろいろな機器を用いた健康に関する測定会を行い、健康増進のお手伝いができればと思っている」と話しました。

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