■1/22 豊中から4選手が全国大会へ出場
第44回全国中学校スケート大会(長野県2/3~6)および第44回全国中学校アイスホッケー大会(東京都1/25~28)に出場するため選手らが按田町長のもとを訪れました。スケート大会には菅野百さん(豊中3年)と加藤俊祐さん(同3年)、按田大斗さん(同2年)が出場し、「良い状態で挑めるよう調整したい」「初めての全国大会。精一杯頑張りたい」「自己ベストを更新したい」とそれぞれ意気込みを語りました。アイスホッケー大会には天内琉伍さん(同2年)が全十勝Cの合同チームで出場し、「チーム目標の優勝を目指したい」と挨拶しました。
■1/20 自己ベストを目標に町民スケート大会開催
町営スケートリンクで「第48回町民スケート大会」(町スケート協会主催)が開催されました。参加者は幼児から一般の23名で、庄司紬さん(豊小1年)が33秒35(250m)で大会新記録を更新しました。
※本紙に結果が掲載されています。
■1/10 便利に!コンビニ交付サービススタート
1月10日からコンビニ交付サービスがスタートし、セイコーマートはせがわ豊頃店で按田町長が住民票を取得しました。これまで、役場でのみ発行可能だった、住民票の写しや印鑑登録証明書がマルチコピー機を設置している全国のコンビニで取得できるようになりました。按田町長は「仕事で役場に来れない人などの不便さを解消できた。小さなことだが、住民サービスの向上として効果は大きい」と話しました。
■12/27 イルミネーション装飾で地域貢献
株式会社北土開発(山田朝常代表取締役社長)へ按田町長から地域貢献活動感謝状が手渡されました。株式会社北土開発は十勝川改修工事の内、上幌岡八線樋門改築外工事を行っている中で、「はるにれライトアップ2023」のイルミネーション装飾を行い、観光PR活動に貢献しました。山田代表取締役社長は「たくさんの人に楽しんでもらえてよかった」と話しました。
■12/26 町と社協が協定を結ぶ
ひだまり交流館で「豊頃町災害ボランティアセンター設置・運営に関する協定調印式」が行われました。この協定では、豊頃町地域防災計画に基づく災害時応急活動として行うボランティアセンターの設置、またそれに伴うボランティア活動を円滑に実施するための協力事項が定められています。協定調印式後の町理事者と社協理事との懇談会では、町が現在進めている地震・津波対策について、町総務課危機対策係より説明を行いました。
■1/16 湧洞沼で冬道講習
湧洞沼に作られた「アイシン氷上テストコース」で冬道の運転技術講習会((株)アイシン主催)が開催されました。町内事業所に勤務する冬道運転経験の浅い若年層ドライバーを中心に行われ、数種類の車を運転し、駆動方式などの違いによる車の挙動について体験しました。参加者からは「氷上では車がどのような動きをするのか、確かめることができた」などの感想がありました。
■1/14 大津地域子ども会で餅つき
大津小学校体育館で「新春もちつき大会」(大津小学校PTA子ども会部主催)が開催されました。地域の方々も集り、参加した子どもたちは力いっぱい餅をつき、つきたての餅を一口大の大きさに丸めた後、お雑煮などにして味わいました。また、当日エレゾ社(佐々木章太代表)からベーコンが提供され、餅にベーコンを巻いて食べた子どもたちは、満足げな表情でした。
■1/11 豊漁を祈願 大津で船霊祭
大林寺で豊漁と海上安全を祈願する船霊祭が行われました。大津漁業協同組合中村組合長をはじめとする漁業関係者や按田町長が魚霊塔を参拝した後、金毘羅大権現の社殿で祈祷しました。
■1/19 築山避難場所連絡通路の整備等で地域貢献
川田工業株式会社(川田章博代表取締役)へ按田町長から地域貢献活動感謝状が手渡されました。川田工業株式会社は北海道発注の大津海岸高潮対策工事を実施している中、地域貢献活動として町が管理する大津公営住宅(大津寿町)前通路の砂利敷きと避難場所となっている築山へ上がる通路の砂利敷きを行いました。望木好道常務執行役員は「今後も工事は続くので、また貢献できれば」と話しました。
■1/17 大谷選手のグローブ手に笑顔
町内小学校へ米大リーグの大谷翔平選手からサイン入り野球グローブが届き、15日に豊頃小学校、17日に大津小学校で子どもたちへお披露目されました。子どもたちはさっそく休み時間にグローブとボールを手にキャッチボールを楽しみました。豊小5年の庄司新さんは「大谷選手は憧れの存在。憧れの選手からもらったグローブを使えるのはとてもうれしい。大事に使いたい」と話しました。
■1/16 各生涯教室で按田町長と意見交流
1月16日から23日にかけ、各地域の新年1回目の生涯教室が開催され、按田町長が防災の取組や町政などについての講話や意見交換をしました。出席者の皆さんからは、年始に起こった能登半島地震から災害への不安が高まったためか、防災に関する質問や意見、プレミアム商品券の利用方法などについて話しがされました。町民の声を聴く大変貴重な場となりました。
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