■2/4 映像と音楽でジュエリーアイスを堪能
える夢館で「Jewelry Ice Live2024」(ジュエリーアイス・デイ実行委員会主催)が開催されました。今年で4回目を迎えたこのライブは、バックに映し出されたジュエリーアイスの写真と共にジュエリーアイスにちなんだオリジナル曲などが披露され、訪れた約160人は目と耳でジュエリーアイスを堪能しました。また、同日早朝に町観光大使の岸本日出雄氏と浦島久氏による「ジュエリーアイス写真教室」が大津海岸で開催され、参加者は「ジュエリーアイス写真の撮り方のコツ」について学びました。
■2/1 牛首別農事組合が排雪奉仕
牛首別農事組合(山本孝組合長)の組合員16名が、町内14か所で公共施設敷地内に大きく積まれた雪を取り除く、除排雪ボランティアを行いました。今回、農業委員会井下睦男会長からの大型ダンプ1台の提供を含めた計10台のダンプと6台のタイヤショベルで作業が行われました。午前8時30分から始まった作業は、手際よく行われ、約180台分(約1,440平方メートル)もの雪が12時までにすべて運び出されました。平成19年から始まったこの活動は、今年で17年目を迎え、町に貢献しました。
■2/15 交通事故死ゼロ2000日達成
豊頃町内での交通事故死ゼロの日が2000日を達成し、町内3団体へ感謝状が贈呈されました。2018年8月24日に発生した交通事故以来、事故死ゼロを継続。2月14日までで2000日を達成しました。この日は「北海道知事感謝状」を十勝総合振興局くらし・子育て担当小原由佳部長から按田町長へ、「北海道交通安全推進委員会長表彰状」を同小原部長から豊頃町生活安全推進協議会長谷部浩交通安全部長へ、「池田警察署長表彰状」を池田警察署髙橋慈朗署長から商工会豊頃支部相澤喜幸支部長へそれぞれ手渡されました。
■2/10 辰年生まれが世代を超え交流深める
令和6年豊頃辰年会(還暦祝)(発起人代表相澤和幸さん)がお座敷いしだで開催されました。町内在住の辰年生まれ27名が出席し、世代を超え交流をしました。会の最中、「還暦者への記念品贈呈」として、発起人代表の相澤さんから還暦者代表の川口修さんへ記念品が手渡されました。
■2/7 津波に備え避難訓練
大津小学校と大津保育所で地震と津波を想定した避難訓練が行われました。緊急放送を聞いた子どもたちは机の下に身を隠した後、玄関に用意している避難用バックを持って大津コミセンまで歩いて避難しました。避難完了後、気象庁が用意した津波のシミュレーターに手を入れて波の圧を体験し、「水の量は少なかったけど勢いが強かった」と子どもたちは感想を話しました。
■2/3 自作力士で熱戦
第9回巨大紙ずもう大会(町青少年育成連絡協議会主催)がえる夢館で開催されました。町内の子どもたち18名が参加し、4チームによる総当たり戦で戦いました。各チームはダンボールでアニメなどのキャラクターを模したオリジナルの力士を作成。白熱した取り組みが繰り広げられました。優勝力士は「リザ富士」。ポケットモンスターのキャラクター「リザード」をイメージし作られました。
■2/2 徳井建設工業株式会社が地域貢献
徳井建設工業株式会社(徳井裕昭代表取締役)へ按田町長から地域貢献活動感謝状が手渡されました。徳井建設工業株式会社は1月9日から17日にかけて、安骨樋門耐震補強(帯広開建発注)の施工現場に隣接する排水路において、地域貢献の一環として環境整備(伐採作業)を行いました。異常気象などで水路内が増水した際、樹木が支障となり耕作地への浸水被害が懸念されるため行われました。
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