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はるにれは見ていた(1)

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北海道豊頃町

■3/22 各小学校で卒業式、保育所で卒所式
3月22日に豊頃小学校と大津小学校で卒業式が行われ、それぞれ17名と、1名の小学生が卒業証書を受け取りました。また、23日には茂岩保育所と大津保育所で卒所式が行われ、それぞれ14名と1名が卒所し、4月からはピカピカの1年生としてそれぞれ小学校・中学校に通います。

■3/3 5年ぶり、体連ミニ運動会が開催される
第26回豊頃町体育連盟ミニ運動会(豊頃町体育連盟主催)が総合体育館で5年ぶりに開催されました。交通安全リレーやピンポン玉リレー、玉入れなど全7種目で競い合いました。各地域の体協5チームが出場し、親睦と交流を深めました。林俊則会長は開会式で「体育協会が基本理念にもっている、健康づくり、仲間づくり、人づくり、まちづくりに合うのは、このミニ運動会がベストと思う。今日はしっかりと交流を深め、楽しく参加してもらえれば」と挨拶しました。優勝は十弗体育協会チームです。

■2/29 豊頃中学校に商工会関係団体から物品等の寄贈
豊頃町商工会関係団体による物品等の寄贈が豊頃中学校で行われました。十勝池田地方法人会豊頃地区会(長谷川裕史会長)から社会貢献事業として加湿器5台、iPadタッチペンを、商工会女性部(島真生部長)からは女性部50周年記念事業の一環で加湿器3台、ホームベーカリー1台、児童育成事業の一環で図書カード1万円分が中学校へ贈られました。また、商工会青年部(高田大輝部長)からは、町内児童・生徒図書カード寄贈事業の一環で生徒全員に図書カード1人につき500円分が贈られました。

■3/8 巨大津波に備え「ライフシーダー」設置
大津地域で津波救命艇見学会が開催されました。この津波救命艇は「ライフシーダー」と呼ばれ、漂流物との衝突などに耐えれる高い強度と復元性(ひっくり返っても元に戻る)が特徴です。豊頃消防団大津分遣所の隣(南西側)に設置され、緊急時に地域住民を津波から守ります。見学会に参加した地域住民は、実際に艇内に入り、シートの座り心地や設備を確認し「近くに1つあるだけでこれまでとは安心感が違う」「私たちのために町が対策してくれることはとても感謝している」「大変心強い」などの声が聞かれました。

■3/6 地域づくり推進員から活動報告
連携協定を結ぶ東京学芸大学から2月26日から3月8日までの2週間、町内で地域づくり推進員として活動した4名から活動報告が行われました。活動して感じたことについて一人ひとり報告があり、山本さんは「子どもと関わる際は細かいところまで良く目配りしていきたい」小俣さんは、「自分の言動や態度で子どもの考える姿勢や行動が変わることが分かった」大里さんは、「今回の活動でいろいろな人と関わる喜びと楽しさを感じることができた」秋山さんは、「活動した2週間の経験を基にこれから学び続ける姿勢を大切にしたい」と報告しました。

■3/10 5年ぶりに開催 大津コミセンフェスティバル
第20回大津コミセンフェスティバル(大津地域づくり協議会主催)が大津コミセンで開催されました。開催に先立ち、大津地域づくり協議会の前川剛司会長は「地域の皆さんのおかげで5年ぶりに開催することができた。少しでも楽しいひと時となれば」と挨拶しました。フェスティバルでは、大津小学校児童によるソーラン節、杉山君代さんの舞踊、松田茂さんのマジックなどが披露され、大津地域子供会ゲームでは、大人も混じりボーリングを楽しみました。また、中村仁美さんによる歌謡ショーが行われるなど、参加した地域の人たちは久しぶりに開催されたフェスティバルを楽しみました。

■3/8 小・中学校卒業生に記念給食が振舞われる
卒業を祝い、豊頃小学校6年生に特別給食が振舞われました。また、12日にはえる夢館で(株)エレゾ社の協力による中学生への卒業記念会食が開かれました。食事をした子どもたちは「普段食べない味でびっくりした」「シャモ肉は普段食べる鶏肉と違って味わい深かった」と話し、食事を楽しみました。

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