全国大会出場 アイスホッケー・スピードスケートで活躍!

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2月20日(火)、アイスホッケーとスピードスケートでそれぞれ全国大会に出場した豊頃中学校の選手が、按田町長に結果報告をしました。

1月25日～28日に東京都で開催されたアイスホッケー大会では、天内琉伍さん(2年)が全十勝BチームでFWとして出場、ベスト8に貢献しました。2回戦目に東京都選抜と対戦し、序盤5-1でリードされ、天内選手の1ゴール3アシストの猛攻により5-5まで追いつきましたが、惜しくも5-6で一歩およびませんでした。
また、2月2日～6日に長野県で開催されたスケート大会では、加藤俊祐さん(3年)が男子3000メートルと5000メートルに、菅野百さん(3年)は1000メートルと1500メートルに、按田大斗さん(2年)は1500メートルと3000メートルにそれぞれ出場しました。惜しくも入賞は逃したものの、3名ともシーズンベストの記録を残しました。

この日は、天内さん、加藤さん、菅野さんが伊藤校長、小松教諭(スケート部顧問)と訪問しました(按田さんは欠席、別日で取材したコメントを記載)。
アイスホッケーの天内さんは「焦ってミスが続いた。とても悔しい。来年は帯広市開催で、滑りなれたホームリンク。優勝を目指したい」と今回大会の報告と来年に向けた抱負を話しました。スケートの加藤さんは「初の全国大会。出場できたのは、周りの先生や仲間が一緒に練習してくれたおかげで、みんなには感謝しきれない」と感謝の気持ちを話し、同菅野さんは「結果は悔しかったが、高校でもスケートを続ける予定なので頑張りたい」と話しました。同按田さんは「ハイレベルな人たちとレースができて、とても勉強になった。来年は入賞できるよう夏から頑張りたい」と感想と抱負を話しました。
彼らのこれからの活躍に注目していただき、豊頃町として一層の応援をよろしくお願いします。