■6/5 観光地等で環境整備活動実施
豊頃町観光協会が環境整備事業として、豊頃農業協同組合や十勝広域森林組合、商工会、建設業協会、帯広建設管理部浦幌出張所などの協力を得て、観光客が増えるこれからの季節を前に58人が参加し、長節湖キャンプ場や湧洞湖の2か所で清掃活動を行いました。また、同日に大津漁港建設利用推進期成会主催により、大津漁協や十勝マリン連盟の協力のもと、60人が参加し、大津漁港周辺のごみ拾いも行われました。全体で約830キロのごみが集められました。
■5/31 総合家畜共進会が行われました
令和6年度豊頃町総合家畜共進会(黒毛和種の部)がJA豊頃が主催となって、とよころ農業機械センターで開催されました。
各生産者の方々が大切に育て上げた19頭の黒毛和種が4部門に分かれて審査されました。審査員には十勝農業共同組合連合会酪農畜産課の千葉拓哉氏が訪れ、審査の結果、最高位に(株)武隈ブリーディングファームさんの「ひらみ9の5」、準最高位に篠島太郎さんの「ふくひで5」が選ばれました。
■5/30 自衛官相談員に委嘱状が交付されました
自衛隊帯広地方協力本部長に着任した上野洋介さんがご挨拶で按田町長のもとを訪れました。また引き続き自衛官募集相談員として委嘱される富田秋夫さんに按田町長から、上野本部長と連名の委嘱状が交付されました。
自衛官募集相談員は、自衛官志望者への情報提供をはじめ、自衛隊地方協力本部が実施する募集のためのさまざまな広報活動に協力する住民の方々です。富田さんは2年を任期として、引き続き相談員として活動していきます。
■6/18 豊頃町戦没者追悼式が行われました
える夢館はるにれホールにおいて、戦没者へ向けた戦没者追悼式が行われました。豊頃町殉公遺族会加藤敏陽会長は「時代は移り変わり、79年もの歳月が過ぎようとしており、今日の平静な生活が享受できることは、尊い犠牲の礎にの上に築かれたものであることを忘れず、心に深く刻み、過去の悲惨な戦争から学んだ教訓と平和の尊さを次の世代に伝え、悲しい歴史を繰り返さないことを誓います」と敬弔の誠を捧げました。参列した遺族らは祭壇に献花をし、平和への思いと鎮魂の祈りを捧げました。
■6/15 旧豊頃中学校不要物品販売会が行われました
令和6年度に解体工事を予定している旧豊頃中学校の不要物品の販売会が行われ、旧校舎で使用されていた椅子や机、食器、調理器具、工具などが先着順で販売されました。販売会は午前の部(事前申込)と午後の部(それ以外)で実施され、当日までに49組の事前申込があり、販売会は多くの人で賑わいました。また不要物品の販売だけでなく、「思い出の写真パネルコーナー」として、希望者は自由に持ち帰ることもできる写真パネル展示も併せて行われました。
■6/11 水泳教室がはじまりました
町民プールで水泳教室が始まりました。6月11日は幼児教室と小学生教室が行われました。18日には中学生以上を対象としたアクアビクスが行われました。
指導者に株式会社オカモトスポーツ事業本部のインストラクターを迎え、幼児には水なれやビート板キック等を行い、小学生には水泳の基礎・クロール等、一般の方にはアクアダンス・ストレッチ等が行われました。水泳教室は7月までそれそれ全5回行われます。
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