■認知症サポーターとは
認知症を理解し、認知症の人やその家族を地域で支える応援者です。
サポーターは何か特別なことをするのではなく、地域や職場等で認知症の人や家族を温かい目で見守ることから始めます。
また、認知症は誰もがなる可能性があることを理解し、いつも「自分たちの問題」として考え、住み慣れた地域で、誰もが安心して暮らしていくための支援者となります。
■認知症サポーター養成講座とは
対象:年齢や団体に関係なく、おおむね10名以上を対象にしています。
内容:
(1)認知症を理解する
(2)認知症サポーターの役割を理解する ためのお話等
時間:平日9時~17時の間 1時間30分程度(個別に相談に応じます)
場所:町内の会場に保健師等が出向いて行います。
■講座を開催するには
開催を希望する約1ヶ月前までに福祉課地域包括支援センター(【電話】574-2214)にお申し込みください。
◇お申し込み時には
(1)開催を希望する団体
(2)代表者と連絡先
(3)開催場所、日時
(4)参加予定人数 をお伝えください。
◇開催場所の手配や参加者への通知等については、それぞれの団体でお願いいたします。
◇受講者には認知症サポーターの目印であるオレンジリングを配布します。
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