令和七年 豊頃町はたちを祝う会

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1月12日、える夢館で「令和7年豊頃町はたちを祝う会」が開催されました。色鮮やかな振袖や袴、スーツに身を包んだ17名の出席者は、新型コロナウイルス感染症が流行し始めた年に卒業し、高校時代は様々な活動が縮小されるなど、大きな影響を受けた方が多いでしょう。そんな大変な時期を過ごした皆さんは、共に過ごした仲間たちとの再会を喜び、大人としての自覚と期待を胸に祝いました。
式典では、主催者である中川直幸教育長をはじめ、来賓からはたちを迎えられた皆さまへ向けて祝福・激励の言葉が贈られました。
はたちを代表して脇坂元聖さんと鈴木佑梨さんが「誓いのことば」を述べ、多田剣土さんと相澤佑月さんが「交通安全宣言」を行いました。
また、今回はたちを迎えられた全員に豊頃ねんどクラブ制作の多用丼が記念品として贈られ、代表して武隈里帆さんが受け取りました。