「交通安全・防犯」町民大会が10月24日にあしょろ銀河ホール21で開催されました。この大会は、地域住民の交通安全と防犯意識を高めてもらうことを目的として毎年開催されています。
開会に先立ち、町防犯協会の後藤次雄会長がこれまでの防犯活動に対する功績が評価され、令和5年度全国防犯功労者表彰で、防犯栄誉銅章を受賞することになり、本別警察署堀江清尚署長から伝達されました。開会のあいさつでは、町交通安全協会の菅原智美会長が「交通事故は、少しの気配りで防ぐことができる場合も、一瞬の判断で大きな事故につながってしまうこともあります。また、投資詐欺、特殊詐欺なども身近に忍び寄っています。町民の皆さんが、安心・安全に暮らしていけるようにしていきたい」と話しました。
その後、町交通安全協会の菅原智美会長や町防犯協会の岩鼻ひとみ副会長、各小中高等学校の代表者が渡辺俊一町長に対して交通安全や防犯を決意表明したほか、本別警察署地域・交通課、刑事・生活安全課より交通事故発生状況および犯罪発生状況等について講話が行われました。
詳細:役場住民課住民生活担当
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