足寄ふるさと盆踊り 両国花火大会2023

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8月15日、足寄ふるさと盆踊り・両国花火大会2023(実行委員会主催)が町民センター駐車場、利別川河川敷で開催されました。4年ぶりの開催となり、会場には町内外から約2万5千人が訪れ、にぎやかな盛り上がりを見せました。
ミニステージ(町青年団体連絡協議会主催、鳥羽翔太会長)ではストライダーレースと消費拡大牛乳レースが行われ、一生懸命に頑張る子どもたちの姿にたくさんの応援の声や笑顔があふれました。
子ども縁日(町地域子ども会育成連絡協議会主催、佐々木寿雄会長)では、射的やボールすくい、コイン落としなどに多くの子どもたちが挑戦して楽しみました。
仮装盆踊りには、個人の部に17組20人、団体の部に1組11人が出場しました。人気アニメのキャラクターやアユミちゃんなど工夫が施された仮装に観客も手を振ったり、声を掛けるなど楽しんでいました。また、JAあしょろ青年部(鳥羽翔太青年部長)が仮装盆踊りの参加者へ乳製品消費拡大事業の一環としてチーズを手渡しました。
両国花火大会では、令和4年度に生まれた子どもたちを祝う「子どものために花火をあげようプロジェクト」の33発を含む8033発を打ち上げました。観客からは歓声や拍手が上がり、色鮮やかな花火が足寄の夏の夜空に咲き誇りました。

※詳細は本紙P.2～3をご覧ください。