【お知らせ】
■福祉課保健推進担当からお知らせ
(1)脳ドック助成について
対象者:40歳以上の町民の方(昭和60年3月31日以前に生まれた方)
※令和4年度・令和5年度に助成を受けた方は助成対象外となります。
受診医療機関:帯広厚生病院・北斗病院
受診期間:12月~令和7年2月(受診日時は病院により異なります)
助成対象人数:先着10人(帯広厚生病院2人、北斗病院8人)
料金:自己負担 町助成額10,000円を控除した金額になります。
※役場福祉課保健推進担当に申し込み後、受診日時や金額等を記載した案内を送付します。
実施内容:MRI・MRA・血液検査・尿検査等
・強力な磁気を利用した検査です。心臓ペースメーカーを使用している方は検査できません。
・体内に金属類が埋め込まれている方や閉所恐怖症の方、脳疾患で治療した方、治療中の方等は検査できない場合があります。
・40歳以上の国民健康保険加入者は特定健康診査、後期高齢者医療保険加入者は後期高齢者健診も同日受診可能です。
申込期間:12月20日(金)まで(先着予定人数に達し次第、締め切ります)
(2)肺炎球菌ワクチン予防接種の一部助成について
助成対象者:接種日時点で本町に住民票があり、過去に自費(任意接種)を含め23価肺炎球菌ワクチンを一度も受けたことがない方で、次の(1)または(2)に該当する方
1)接種日時点で65歳の方
2)60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいのある方(身体障害者手帳1級相当の方)
接種場所:町内の医療機関
※希望する日の1週間前までにご予約ください。
接種回数:1回
自己負担額:2,000円(予防接種費から町助成額6,180円を控除した額)
※生活保護受給者の方は無料です。
接種期間:令和7年3月31日(月)まで
持参するもの:健康保険証など住所、年齢が確認できるもの
(3)母子健康手帳の交付について
妊娠届出時には妊婦本人のマイナンバーの提示が必要です。
また、出産応援ギフトの申請のため、受取口座を確認できる書類の写しが必要となります。
提出時の持ち物:
・マイナンバーカード
※マイナンバーカードがない場合は、マイナンバー通知カードと身分証明書(運転免許証やパスポート等)の持参をお願いします。
・妊婦本人の通帳またはキャッシュカード(母子手帳交付対応時に写しを取ります)
交付方法:
※発行には書類記入や体調確認、申請等で1時間程度かかります。
担当者が不在の場合もありますので、お手数ですが、事前に母子手帳を取りに来られる日時を必ず予約してください。
※やむを得ない理由により代理人の方が届け出される場合は、妊婦本人のマイナンバーの提示、代理人の身元確認および委任状の提出が必要です。
場所:役場福祉課保健推進担当
受付時間:平日午前8時35分~午後5時5分
(4)プライマリ・ケアについて
皆さんは「プライマリ・ケア」という言葉をご存知ですか?プライマリ・ケアとは、普段から近くにいてどんな病気でもすぐに診てくれ、相談に乗ってくれる医療のことを言います。特定の病気だけを診る専門医療とは違って、患者を一人の人間として総合的に診療します。
町内には、町国民健康保険病院とホームケアクリニックあづまの二つの医療機関があり(10月1日現在)、どちらの医療機関もプライマリ・ケアに対応しています。
体調が悪いときだけでなく、健康診断の結果が気になるとき・生活習慣病の予防・重症化予防方法などプライマリ・ケアを上手に利用しましょう。
町内医療機関には、次の診療科目があります。各医療機関では、プライマリ・ケア、専門科目による診療とともに、必要に応じて専門医療機関へつなぐ「医療連携」を十勝管内で行っています。
町内の医療機関を利用して、病気の予防から健康づくりに取り組んでみませんか。
町国民健康保険病院:内科・循環器内科・外科・整形外科・眼科・婦人科・もの忘れ外来・消化器外科、肛門科
ホームケアクリニックあづま:内科・心療内科・小児科・脳神経外科・循環器内科・禁煙外来・訪問診療
(5)令和7年度足寄町医師等修学資金修学生の募集について
応募種目:看護師2人
応募資格:将来足寄町に看護師として勤務しようとする方
貸付金額:月額10万円以内
申込提出書類:
・申請書
・在学証明書または入学を証する書類
・履歴書
・健康診断書
・申請者が足寄町以外の地に住所を有するときは住民票の抄本
償還期間:看護師等免許取得後3年以内
償還猶予・償還免除:詳細については町ホームページより確認ください。
申込期限:11月29日(金)
面接:12月予定
※日時は別途案内します。
詳細:役場福祉課保健推進担当
【電話】25-2571
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