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自治体の皆さまへ

まちかど

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北海道足寄町

〇写真画像のデータをご希望の方は広報広聴担当まで
○町ホームページのあしょろルポでは、取材写真を多数掲載しています。ぜひご覧ください

◆10/22 地元の食材を堪能する
足寄中学校(中井哲校長)の3年生を対象にフルコース体験学習が行われました。
町内の生産者らで組織する「あしおこし隊」(沼田正俊隊長)が企画し、フレンチレストラン「ビストロカリーノ」(帯広市)の金賀剛彦シェフらが足寄産の食材を中心に十勝の食材を使用したフルコースを振る舞いました。

◆10/25 「大誉地夏祭り」動画鑑賞
地域の有志「大誉地復活させ隊」の笹井千晶代表が、「大誉地夏祭り」のプロジェクトに密着した動画の鑑賞会を大誉地集落センターで開催し、地域住民ら10人が参加しました。
笹井代表は「地域が盛り上がり、大誉地の素晴らしさを知ってもらえるようにしたい」と話しました。

◆10/26 夜の博物館
足寄動物化石博物館(安藤達郎館長)で「ナイトミュージアム」が開催され、仮装した子どもと保護者など148人が参加しました。
館内にはメキシコの「死者の日」をモチーフにしたガイコツを装飾し死者を弔う祭壇が作られました。
来場者にはミニ発掘がプレゼントされ、薄明かりの中で化石掘りを楽しみました。

◆10/30 秋の味覚でお腹いっぱい
町認定こども園どんぐり(富澤亜希子園長)が、同園の畑で収穫したサツマイモで焼き芋を作り、こあら組やうさぎ組などの園児たちがホクホクの焼き芋を味わいました。
また、マシュマロ焼きも振る舞われ、お代りをする子どもたちも見られました。同園で収穫されたカボチャの煮物も作られ、給食でおいしくいただきました。

◆11/1 森林環境税と健康について
九州大学大学院農学研究院と足寄町との協力協定に基づき「森林の豊かさと人間の健康を目指す農学の取組み」と題した講演会があしょろ銀河ホール21で開催され、87人が参加しました。講演会では、同研究院の佐藤宣子教授と竹川薫教授が、森林環境税の仕組みや私たちの健康と微生物との関係性などについて解説しました。

◆11/1 町の仕事を体験
足寄中学校(中井哲校長)の2年生2人が役場でインターンシップを行い、役場総務課の広報広聴担当の業務として芽登小学校の学習発表会の取材や写真の編集を体験しました。
インターンシップに参加した生徒は「写真の編集が大変だった。撮影する時は、写真のブレにも気を付けないといけないので難しかった」と話しました。

◆11/1 アイヌ料理を味わう
らわん蕗の里で螺湾小学校(竹島浩校長)の児童14人と父母が帯広カムイトウウポポ保存会の酒井奈々子会長を招いて、アイヌ料理体験を行いました。
酒井さんからアイヌ民族に伝わる家庭料理で豚の骨とニンジンやジャガイモなどを煮込んだ「ポネオハウ」(骨の汁物)の調理方法を学びました。

◆11/10 メダリストから学ぶ
町教育委員会が町総合体育館で東京五輪の卓球男子団体で銅メダルを獲得した丹羽孝希選手を講師に招き、卓球教室を開催しました。同教室には、足寄町と本別町の中学生、足寄高校の卓球部員30人が参加し、丹羽選手とラリー体験やチャレンジマッチを行いました。
参加者らは丹羽選手から上手に力を伝える打ち方のアドバイスを受けていました。

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