令和6年足寄町はたちのつどいが1月7日に町民センターで行われました。華やかな振り袖や真新しいスーツに身を包んだ20歳(平成15年4月2日から平成16年4月1日生まれ)の44人が出席し、晴れやかな門出を祝いました。
式典では、渡辺俊一町長が「今日という日を自分の人生の一つの契機とし、これからどう生きていくのか今日の思いや決意を胸に刻み、それぞれの夢や希望に向かってしっかりと歩んでいっていただきたい」と式辞を述べました。
続いて、参加者を代表して久保晃大さんが「私たちが20歳を迎えることができるのは、支えてくれた家族や先生、地域の方々、友人・仲間のおかげです。これからも自分らしさを見失わずに、若者らしく一日一日を大切にしながら、成長していきたいと思います」と誓いの言葉を力強く述べた後、岸田大空さんによる飲酒運転撲滅の誓い、最後に代表の須藤舜大さんと狭間海咲さんに渡辺町長から記念品が手渡されました。
式典の後には、中学・高校時代の恩師も参加して祝賀会が行われました。参加者らは旧友との再会を喜び、話に花を咲かせたり、一緒に写真撮影を行うなど楽しいひとときを過ごしました。
※詳細は本紙P.2~3をご覧ください。
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