令和7年足寄町はたちのつどいが1月12日に町民センターで行われました。
華やかな振り袖や真新しいスーツに身を包んだ20歳(平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれ)の49人が出席し、晴れやかな門出を祝いました。
式典では、渡辺俊一町長が「今日という日を自分の人生を考える一つの契機とし、今日の思いや決意を胸に刻み、それぞれの夢や希望に向かって歩んでいくとともに、これからの足寄町、さらには日本の新しい時代を切り開いていく推進役となってくれることを心から期待しています」と式辞を述べました。
続いて、参加者を代表して国井海斗さんが「私たちが20歳を迎えることができるのは、支えてくれた家族や先生、地域の方々、友人・仲間のおかげです。これからも自分らしさを見失わずに、成長していきたいと思います」と誓いの言葉を述べた後、野田歩志さんが飲酒運転撲滅を誓いました。最後に代表の市原陽翔さんと和田聖理菜さんに渡辺町長から記念品が手渡されました。
式典の後には、学生時代の恩師も参加して祝賀会が行われました。参加者らは旧友との再会を喜び、話に花を咲かせたり、一緒に写真撮影を行ったりするなど楽しいひとときを過ごしました。
■~はたちの抱負~
※詳細は広報紙3ページをご覧ください。
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