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自治体の皆さまへ

予防接種のご案内

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北海道釧路市

■風しん抗体検査・予防接種を実施しています
風しんの発生およびまん延を予防するため、抗体保有率が低い世代である1962(昭和37)年4月2日から1979(昭和54)年4月1日の間に生まれた男性のうち、クーポン券を利用していない方に対して、抗体検査・予防接種を無料で受けられるクーポン券を2022(令和4)年5月に送付しています。
風しんは、発熱および発しんを主な症状とし、飛沫(ひまつ)感染により人から人へ感染する、感染力の強い疾病です。
妊娠早期の妊婦が感染すると出生児が先天性風しん症候群(目や耳、心臓に障害が出ること)になる可能性があります。

◇2022(令和4)年度に送付済みのクーポン券の有効期限延長について
2023(令和5)年3月31日までが有効期限のクーポン券を2022(令和4)年5月に送付していますが、まだ利用していない方については、その有効期限を延長し、2024(令和6)年2月29日(木)までの有効期限に読み替えて利用が可能です。
紛失された方、転入された方等、クーポンの再発行を希望される方は、健康推進課までご連絡ください。
※抗体検査・予防接種をご希望の方は、実施医療機関に直接お申し込みください。
※抗体検査は、事業所検診や特定健診の機会にその場で受けることができます。各勤務先、健診実施機関にお問い合わせください。

~抗体検査・予防接種までの流れ~

◎風しんの追加的対策の詳しい情報については、厚生労働省のホームページをご覧ください。
「風しんの追加的対策」検索

■高齢者用肺炎球菌予防接種券は届きましたか?
[高齢者用肺炎球菌ワクチン]…自己負担額3,050円(生活保護受給者の方は「生活保護受給証明書」持参で無料)
肺炎はわが国の死亡原因の第5位となっています。肺炎で亡くなる方のほとんどが65才以上の高齢者の方です。
普通の生活をしている中でかかる肺炎の原因菌で最も多いのが肺炎球菌です。肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎の約6~7割を予防し、重症化を防ぐことができます。接種をご希望の方は、実施医療機関に直接お申し込みください。

◇今年度助成対象となる方にはお知らせの他、受診券、予診票を送付しています。
(1)釧路市に住民票があり、2023(令和5)年度中に満65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳となる方(生年月日が下記の表に当てはまる方)
(2)釧路市に住民票があり、満60歳以上65歳未満の方で、次の疾患により身体障害者手帳1級を有する方(接種当日に60~64歳の方が接種可能です)
〔心臓、腎臓、呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害〕
※過去に一度でも高齢者用肺炎球菌ワクチンを接種したことがある方は対象となりません(過去にこの助成制度を活用した方、全額自己負担で接種した方を含む)。
※5年以内に再接種すると、副反応が強く出ることがあるため、ご注意ください。
※接種できる医療機関など、詳しくは送付したお知らせをご覧ください。

※市が委託する医療機関以外で接種する場合や、対象年齢以外の方は全額自己負担となります。

◇ご注意ください!
上記の年齢の方が一部公費負担により接種できるのは2024(令和6)年3月31日(日)までです!

問合先:
・市役所健康推進課【電話】31-4524
・阿寒町行政センター保健福祉課【電話】66-2120
・音別町行政センター保健福祉課【電話】01547-9-5252

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