厳寒の湖上に漂う冬ならではの「気嵐(けあらし)」 1/36 2024.01.01 北海道釧路市 本格的な冬を迎えた阿寒湖は、時に氷点下20℃まで気温が下がります。その厳寒の寒さは、フロストフラワー、ダイヤモンドダストなどさまざまな表情を持った芸術品ともいえる自然の作品をつくりだします。「気嵐」もその一つ。川や海から蒸発する水蒸気が冷やされることによって発生するこの現象は、阿寒湖が冷たく澄み切った空気に包まれるこの季節ならではの風景です。早朝の阿寒湖で、冬の芸術品を探してみませんか? <この記事についてアンケートにご協力ください。> 役に立った もっと詳しい情報が欲しい 内容が分かりづらかった あまり役に立たなかった 送信 アンケートへのご協力ありがとうございます。 2024年 令和6年 年頭にあたり